年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

インフルエンザワクチン接種案内が来た

2021年09月23日 | 宅老のグチ
区からインフルエンザワクチン接種案内が来た。10月1日から始まるという。家族で話し合って、どこかで学級閉鎖があってから接種しようと一致する。昨年は無料だったが今年は有料で2500円という。今のところコロナの情報があるがインフルエンザの情報はない。ある区では若者と高齢者の値段が違って、高齢者は無料のようだ。
 ついでの話で3回目のコロナワクチン接種を受けるかどうかの話をしたが無料なら、過去の経験で福反応が軽かったので、次回は金額によって判断するという結論に至った。
 その前に掛かりつけの医者でコロナの抗体の検査を5000円で出来るという案内があった。TV報道で2回目のワクチン接種を終えると8か月を過ぎると抗体が大幅に減るという脅しがあった。このことから3回目は医療従事者から始まり、順番が回れば接種となるだろうがインフルエンザの様に流行しないかもしれない。その理由は過去は体制が整えず、混乱があったが今では医療方針、受け入れ態勢とかの経験値が増え、初期からうまくゆく気がする。
 年末年始を乗りければ春は近い。
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みずほ銀行の業務改善指導で

2021年09月23日 | 宅老のグチ
今年に入ってみずほ銀行のトラブルが複数回あって、業務改善指導が入ったようだ。築地にいたときはみずほと東京三菱が取引銀行で三井住友も来たけれど増やしても手間がかかるだけで手抜きしていた。そのうちパソコンで振り込みできるようになって、三菱は振込先が200件から始まり、2000件まで登録できた。みずほは築地の移転時にも200件だった。それ以上は追加料金だった。今は少しはましになったと思われるが三井住友と三菱との差は歴然だった。
  次の課題は振り込み料金の問題で、個人はスマホで振り込み料金対策をしているが法人は金額が大きいので振込料が3万円をこすと高いと感じる。
 いずれバカ高い手数料をネット銀行が侵食するのは必至と思われる。ネット銀行に送金し、振り込み専門銀行になれば経費はすぐに元が取れる。
 電子手形も使ったが、今一つ普及しないのは、送金先がパソコンバンキングをしていないと電子手形が発行できない。これも普通口座に電子手形を送れるようになれば良いのだが、小企業では経理のパ-トに任せることは出来ないのだろう。電子手形は紙の手形を書留で郵送することもなく、盗難も心配ない。時たま決済を忘れたこともあった。
 今は月末でも銀行の店舗の込み具合がパソコン上で見ることが出来る。月末に三菱の築地支店で130人待ちの札をもらった時、近所を散歩したこともあった。今は窓口より機械の方が列が長い。もうじき銀行店舗は減るだろう。
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