年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年齢により命の選択

2021年09月02日 | 宅老のグチ
いま大げさに命の選択と救急車の配送遅延が叫ばれているがワクチン接種券の配布も年齢で区分されている。さらに今はデルタ型コロナは幼児でも感染していて、12歳以下はワクチン対象外で防御手段が何もない。これも年寄りだって75歳で区分され、健康保険証・運転免許証などのからそのうちカードの色が赤色になってもおかしくない。65歳からイエロ-で75からレッド、85から99までは死ルバ―で100以上は透明色(幽霊色・白衣/白寿)と夢の中で思っていた。
 年齢区分で気になるのはいじめ世代で12歳の区分で同一クラスに接種済の人と希望していても年齢で接種出来ない人・アレルギ-・免疫不全等で打てない人の混在がコロナ蔓延した時の不安が残る。ワクチンは今のところ重症化を抑えるしかないので感染は防げない。

 憲法を改正して尊厳死を認める方向に行かないと命の選択基準があいまいになる。長期介護で疲れて親殺しの殺人者を増やす。百歳になればほぼ全員要介護となる。または元気でも徘徊者となり、目が離せない。ここにデジタル機器をつけて監視するしかない。とにかく介護はやってみないとわからない。
 そして最後は死で終わる。
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