年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

予想の外れた9月

2021年09月30日 | 宅老のグチ
8月中旬にコロナの新規患者が1万7000人ほどとなっていて、これは菅首相の行事強行開催の責任だと騒いでいた識者が多数いた。9月29日には2000人ほどとなり、誰もこの減少に納得のいく説明が出来ていない。ある人はワクチン効果というが、65歳以下の人は接種率まだ少ない。このまま減っていたら、選挙ポスタ-の政府失策追求効果が出なくて、慌てて6次感染を懸念している。それでは緊急事態制限解除しても需要が増えない気がする。あまりにも自主規制が強すぎた。コロナ勝ち組のドラックストアも今は業績が悪くなったようだ。処方箋の数が減って、次いで買いの食品が品揃えの偏りで飽きられたようだ。このままだと調剤薬局のついているス-パ-となりそうだ。調剤薬局はコンビのより店舗数が多いがいずれDXの規制緩和でネットで処方してもらい、出前で運んでもらえば時間の節約となる。
 昔、ハワイでホテルからタブレットで日本の家に居る柴犬と対面した。声に驚いていた。感染の恐れのない仕組みは次の感染病で促進されるだろう。もしかするとすでに開発が始まっているかもしれない。医療システムの弱い国をいじめるには武器より感染病となった。北朝鮮はもう中国の言いなりとなってしまった。強権で言論封鎖しても、感染病は隙間を狙ってくる。中国のデ―タではやはり国境から感染病が広まっているようだ。そして情報弱者が初期感染者となり密かに広まる。中国監視システムで感染の広まりが可視化され、日本に伝わる。今は昔のアメリカから中国が先端観察国となったようだ。
コメント
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