一昨日やっとこさ暖房から冷房へ

　東北のみなさん　こんにちは

　大阪・生野の本社事務所で一昨日、冷房をつけようとしたらなんだか暖かい空気が。リモコンが暖房になっていました。エアコンを今夏初めて冷房で使おうとして、冬の暖房のままに設定されているのに気づかず運転させました。

　「今まで冷房なしで？」と怪訝に思われるでしょうが、本社事務所は五階建てビルの一階で、東西北の三方を建物に囲まれ、南の入り口からも１５メートルほど奥行ったところにあります。外がそこそこの気温になってもひんやり。訪ねて来られた方が、涼しいのでてっきり冷房が入っているものと思っていて、入っていないと知って驚かれることがよくあります。

　この日も大阪の最高気温は３３．４度でした。アスファルトとビルで囲まれた生野・今里界隈はもっと熱かったでしょう。しかし事務所は２９度４分ぐらいでしょうか。30度までなら事務仕事は冷房をつけずに十分できます。しかし、この日は地元の信金さんの営業さんがいらっしゃることになっていて、外回りでゆでだこのようになっている営業さんに少しは涼んでもらおうと冷房をつけました。

　この事務所、夏は涼しくていいけれど、冬場は床下から冷気が上がってきて寒い。そして三方をビルに囲まれているせいで、携帯電話が入りづらく、以前書きましたが「電波の増幅器を入れて」やっとこさ通話しています。

　ええことばっかりやありまへん。

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装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
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中国の夢、中国共産党の本分とは

　東北のみなさん　こんにちは

　先月の毎日２１世紀フォーラム例会は、防衛大学校・国分良成校長の「中国情勢と日米中関係」でした。

　中国国内では昨年からテロが頻発している。そんな中、日本、フィリピン、ベトナムと近隣諸国と争っている。国内の不満を国外に向ける状況ではないのに、どうしてそれほど戦線を拡大したいのか？　習近平は軍でもっている。海空の軍に軸足を置いて足を引っ張られている中、偶発的な事件が起きてナショナリズムが爆発するのが怖い。尖閣諸島の問題もとても危険な状況で落としどころがない。首脳会談でぶつからないよう、またぶつかりそうになった時のホットライン作りしかない。

　などと、楽観的になれないお話でした。

　講師が「中国の夢ってなんですか」「中国共産党の本分ってなんですか」と会場に問いかけました。とっさには思いつきませんでした。答えを聞いて「そらそやろ。そんな基本的なことももう頭に入ってへんねや」と、目まぐるしい世界情勢の変化の中に埋没したことさえ気づかず、忘れてしまった歴史の本筋を呼び起こされました。

　中国の夢は「台湾統一」
　中国共産党の本分は「抗日（日本）戦線」

　それらのこと、さらにはもっと根本のところにある「中華思想」を頭に置いて、日中そしてアジアのことを考えやんとあきまへんな。

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から揚げ弁当もアツアツなら

　東北のみなさん　こんにちは
　
　流通センターでのお昼、スーパー大徳さんのお弁当を買うことがよくあります。八宝菜、焼き肉、から揚げ、焼き魚、すき焼き風といろんなお弁当が並びます。健康のことを考え脂っこいものは避け、たいがい焼き魚や八宝菜にします。

　しかしこの日、女性店員さんが、から揚げ弁当を指して、
　「作り立てであつあつやで」

　もうこんな声をかけられるとあきまへん。コレステロール、高血圧、肥満、成人病への警戒感など吹っ飛んでしまいました。

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いっぱいなのに一つだけ駐輪機があいていてラッキー？

　東北のみなさん　こんにちは

　最近、市内のちょっとした用事は大きな荷物がなければ、そして天気が良ければ、愛車「カザト」を使います。金剛組の前を通った時も、そんな風に天王寺に向かう途中でした。到着し駐輪場を探しましたが、場所のいいところは満車で、ちょっと離れたところなら空いていました。そんな中、とてもいい場所で一台だけぽつんと空いています。

　これはラッキーとさっそくそこに停めると、



　その駐輪機、そう４番でした。これ、アンラッキーなんでしょうか。

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金剛組の前を通っただけで

　東北のみなさん　こんにちは

　６世紀末に、聖徳太子の命を受け大阪に四天王寺を建てたのが発祥と言われる「金剛組」、本社はその四天王寺のすぐそばにあります。

　先日、天王寺まで自転車で向かう最中に、その本社の前を通りました。谷町筋に面していて、車では何度も通っているのに気づきませんでした。自転車だったので分かったのでしょう。

　１４００年を超える社歴で、存在している会社としては世界最古と言われています。もちろん今の本社は現代的な鉄筋でしょうか鉄骨でしょうかコンクリート造りで、１４００年前の趣はありません。しかしその前を通っただけで、ワクワクし敬意を抱きました。

その企業理念がホームページに掲載されてて、最後はこう結ばれています。

　「それら全てが『お客様のために』です」

　1400年の歴史の中から培われて来た言葉だけに重みを感じます。

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鹿児島・芋焼酎「魔王」が手に入っても

　東北のみなさん　こんにちは

　これまで私が担当していた毎春恒例の南九州出張は今春からＭ君の担当になりました。その出張でご訪問するお客様の中で焼酎「魔王」を売っているお店があります。そこで魔王を買って帰るのがこれまた恒例で、とても楽しみでした。しかし南九州出張に行かなくなったので、魔王が買えません。

　でも魔王がどうしても欲しくなり、結局南九州のそのお客様にお願いして先日送ってもらいました。焼酎一升瓶６本セットでその中の１本が魔王。ほかの焼酎もそれぞれ逸品です。締めて１５０００円＋送料。まずは魔王以外の焼酎からちょびちょびいただいています。

　実は、魔王はもったいなくて自分だけでは飲めず、これまでずっと何かの会に参加した時に差し入れしています。はてさて、今年はどんな会合にこの魔王を献上することになるのでしょうか。だいたい決めてはいるんですが。

　そんなこんなで、今朝、こちらはまだ続いている毎年恒例の真夏の九州周遊出張から帰阪しました。

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請求書へのひとことが自慢で

　東北のみなさん　こんにちは

　例えば請求書の締日が毎月２５日で、お支払日が翌月の２５日だった場合、前月分のお支払いは当月の締日と同じなので、請求書を発行する時には入金が確認できていて、前月分を二重に請求することはありません。しかし、お支払日が土曜や日曜日で振り込みができず、締日の翌日以降になってしまうと、入金がなかったとして請求書を発行します。すると、お客様がすでに振り込みを終えられている前月分の残高も請求書に残ってしまい、二重に請求することになってしまいます。

　致し方ないことなのですが、時折その二重請求に気づかずに本当に重複してお振込みされるお客様がいらっしゃいます。そのたびにお客様のご希望をお聞きし返金、もしくは次月への繰り越しなどの作業を行います。お客様にとっても当社にとっても不都合、手間のかかることになります。

　それを避けるためのちょっとした工夫を経理を担当するＫさんが始めました。会計ソフト上、締日以降の入金を請求書に反映できないので、お客様に分かるようにその入金額を手書きで書いて知らせています。ここまで書くとお客様もきっとわかっていただけます。Ｋさんの発案です。

　こんな風に社内から改善が出てくるととてもうれしくなります。

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お盆花造花の出荷のピークを迎え、社長は九州

　東北のみなさん　こんにちは

　７月も半ばに入ってきました。お盆花造花に注力している当社の出荷も気温の上昇とともにうなぎのぼり、ピークを迎えています。５月半ばから８月のお盆前までの３か月間で、半年分を売り上げます。

　私が、一年に一度７月に九州周遊出張に出かけるのもその出荷作業にかかわっています。本来７月の九州出張はＳ部長の担当ですが、Ｓ部長はお盆花出荷のうち、特に内職仕事が必要な量販店様向けラップ入り造花仏花の責任者です。彼がいないとその内職さんの手配から出荷までにっちもさっちも行かなくなります。で、彼に代わって７月は私が九州を回っています。

　さらにお盆花造花のよく売れる九州地域は、今でも当社の売り上げの中で大きな部分を占めています。年一度はそのお客様を「社長」自らご訪問させていただく。そんな意味も込めています。

　そんなこんなで、今夏の九州周遊出張も終盤を迎え、今頃は大分から福岡辺りをうろついているころでしょう。明日明後日には帰阪します。

　冒頭写真はコンテナの入荷作業、下は出荷作業。

　　
　
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缶酎ハイの飲み方でわかる性格？

　東北のみなさん　こんにちは

　先日友人から沖縄の土産だと缶酎ハイの３本セットを頂きました。シークアーサーとアセロラ、シークアーサーとレモン、シークアーサーとパインの３種類ありました。しょうもない質問ですが、みなさんなら何から飲み干されるでしょうか。

　私は、パイン、レモン、アセロラの順でした。

　その心は、レモンは一番普通に思え、それを一番先に飲むのはなんかつまらない。アセロラは一番おいしそうなので一番最後に残しておきたい。ちょっと変わったパインをまずは試して、普通のレモン、そして最後のお楽しみにアセロラと。

　みなさんどんなもんでしょう。こんな缶酎ハイの三択からでも性格が表れるんじゃないでしょうか。

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宮崎・延岡からの余禄はゴジラ

　東北のみなさん　こんにちは

　真夏の九州周遊出張も１０日目。今夜の宿は宮崎・シティホテルプラザ延岡。台風8号が近づき、テレビニュースは農家が早場米の稲を守るために水田に水を深くためたり、マンゴーのビニールハウスの補強をしたり。ここ延岡では強風に備え七夕祭りの飾りが撤去されたなどと伝えています。私は午後6時過ぎにホテルに入り、営業の整理、メールのチェックを済ませ、シャワーを浴びてホテルのおいしい夕食弁当をあてにアサヒドライブラック、芋焼酎の水割りを呑みながら、能天気にＢＳＮＨＫプレミアムで9時から始まった「ゴジラ」リメイク版を愉しんでいます。お弁当、缶ビール５００ｍｌ、駐車料金も含めて一泊５２５０円税込。

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女性が幸せに働けない会社は

　東北のみなさん　こんにちは

　6月の関東出張中に見かけたテレビコマーシャル。女性社員が多く働く化粧品会社でした。そのナレーション、

　「女性が幸せに働けない会社が、女性を幸せにできるはずがない」

　そして映像は育児休暇の女性社員を会社が組織を挙げて応援している様子が流れていました。
もう少し広げて、「社員が幸せに働けない会社はが、人を幸せにできるはずがない」。
　そんな会社を目指さないと。

　You　TubeにアップされているそのＣＭです。
　　
　http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB+CM&tid=ecfaff7a17a121754c895620ca5355cd&ei=UTF-8&rkf=2

　追伸
　今夜は宮崎・延岡泊まりです。お昼に通った宮崎の海岸は大荒れでした。台風8号が明後日には九州上陸の模様です。大分にいるころでしょうか。被害が出なければいいんですが。

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しょうもないネタはたくさんあっても

　東北のみなさん　こんにちは

　６月２９日に出発した毎年恒例の真夏の九州周遊出張も半ばを越え、今頃は鹿児島・宮崎あたりをうろついているころでしょうか。長丁場の出張も半分を過ぎると少しホッとします。

　出張中は営業に専念するためにブログ投稿は原則しません。毎日一回投稿はずっと続けていますので、出張中の手紙は出張前に書き溜めし予約投稿してます。しかしそれも２週間ともなれば、日々の手紙を書きながらの書き溜め、そこそこ気合がいります。

　この手紙、実は６月２２日の日曜日夜に書いています。写真やなにからの下準備を午前中にして、昼間はちょっとした用事と仕事。晩御飯を食べてお風呂に入り、午後１０時ごろから書き始め今は零時を回ったところです。この日記を含め８本を書けました。

　書きだめも半ばを過ぎました。出張出発までの後一週間で後一週間分を書かないといけません。さらに九州から帰り一週間したら、１０日間の中国・香港出張が待ち構えています。九州出張から帰ってその残務や整理に追われさらには中国・香港出張の準備もし、そして日々の日記を書きながら、加えて出張中の１０日間の日記を書くのはちょっとつらい。九州出張までに２０日分ほど書いておければ、後がそこそこ楽になるんですが。

　できるやろか。しょうもないネタはたくさんあるんやけど。

　追伸、
　九州出張前に7月30日までの予約投稿を済ませ、ほっとしながら出発しました。
　今夜は台風が近づく宮崎から。

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夏みかんに止水栓の場所を教えてもらって

東北のみなさん　こんにちは

　その花壇を作っている最中に、掘り起こした土の中から鉄板が出てきました。すべての土を除くと、水道の止水栓のふたでした。最初はちゃんと地面に出ていたのでしょうが、いつの間にか土がかぶさって埋もれてしまっていました。

　父に聞いても、そうやったんかと、記憶が定かでありません。今まで水漏れなどの事故がなく用無く済みましたが、敷地内の水道管から漏水などしていたら。どこで送水を止めたらいいかわからず往生したことでしょう。
　植木屋西川さんがその部分を小さな石で囲ってくれました。

　夏みかんががっそになって剪定、その機会に庭作り。そして止水栓の発見。なにか夏みかんの木に助けてもらった気になりました。

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造花を使った花壇も3Sの一環

　東北のみなさん　こんにちは

　その夏みかんの木の下には南天が植わっていました。ほかにも雑草が生えたりと雑然としていて周囲の景観を害していました。それでこの機会に植木屋西川さんに整地してもらい、ちょっとした花壇に生まれ変わりました。以前はこんな様子でした。

　

　くたびれたブロックやレンガで囲われていた「庭の」ようなものを置き石で囲いました。前の方にあった南天を後ろに配置し、全面に当社の造花・観葉植物デフェンバキアとスパティーを配し、ところどころに白い造花デージーを。

　とてもきれいになって、近隣の方からもご好評です。3S（整理、整頓、清潔）の一環と言えば一環です。これからはこちらでちゃんと手入れしていかないと。

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息吹

　東北のみなさん　こんにちは

　人間の勝手な判断でがっそなので剪定をした当社流通センターに植わる夏みかんと銀杏の木。あれほどバッサリと刈り取ったのに、生命の力は大したものです。半月もしない６月半ばには新芽が息吹きだしました。写真上が銀杏、下が夏みかん。

　

　結局この二本の木、私より長生きして、ニューホンコン造花を見守ってくれるでしょう。

　蛇足
　この手紙の題、最初は「生命の息吹」入していましたが、「生命」がくどすぎて、つまり「息吹は生命に決まってるやん」と気づいて、「息吹」だけにしました。

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