淡路のピノキオは常連の名店

　能登のみなさん　こんにちは

　そのアジア図書館を出たのは午後1時前。お昼ご飯を食べようと淡路本町通商店街へ。以前お昼を食べた中華料理屋「共栄飯店」さんがお休みで、うろちょろしていて見つけたのが喫茶軽食のピノキオさん。2階なので階段横の立て看板を見逃したら分からないお店です。ちょっと大丈夫かなと思いながら、その看板にピラフ、カレーともに550円とあり、お値段につられて階段を上がりました。

　

　空いているかと思ったら約20席の大半は埋まっています。カウンターのようなところに座って、カレーかピラフか迷った挙句ピラフを注文。周りのお客さんを見ると、1時前というのにモーニングセットの方が多い。メニューを見るとコーヒーにたまご、ミニサラダ、サンドイッチさらにフルーツまでついて350円です。安い。それも正午まで注文できます。

　私の後にお二人女性が入ってきましたが、二人ともサンドイッチセットを注文。出てくるのを見ていたらとってもおいしそう。

　で、肝心のピラフ。ご飯が柔らかく食べやすい。具材はハムにニンジン。エビは切れ端が入っていたような入っていないような。薄めの塩味、ソースを一緒に持ってきてくれるので、途中でソースをかけて味変しました。味噌汁にミニサラダも付いていて550円なら、満足です。

　お客さんが入ってくるなりメニューを見ずに注文したり、お客さん同士で来年の阪神タイガースを占ったり、ママにスマートフォンの操作を教えたりと、ほとんどの方が常連客さんのようです。そしてたばこが吸えます。マスターが競馬好きなんでしょうね。店内には競馬関係のポスターやグッズが飾られていました。

　私はもう一度来ても良いお店ですが、その辺のところはお心積もりを。次回は正午までに入ってモーニングを頼むか、コーヒー付きのサンドイッチセットにしましょう。

　喫茶軽食ピノキオ

　https://tabelog.com/osaka/A2701/A270307/27078374/

　あいにくアジア図書館での展示は終わりましたが、以下で開催中です。
■日時：3月3日（日）まで、毎日9時から20時　最終日は17時まで
■会場：神戸学生青年センターウエスト100　
　　　　3階展示室　阪急六甲駅より徒歩2分 

　共栄飯店さんの様子はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/a29723b5b45d0d096d724dd06c3d5347

　これから先は宣伝です

　造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。

　（有）ニューホンコン造花　

　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2

　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　

　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

2月の墓参りの後のうどん屋さんはとってもおいしいのに

　みなさん　こんにちは

　3年前の2月に妻の母が亡くなり、その2日後に私の父が亡くなりました。なので2月には隣町布施の我が家の墓を参ったその足で奈良・富雄にある妻の実家の墓（写真）に車で参ります。そして妻の実家の墓を参った帰りにどこかお店でお昼ご飯を食べます。

　先日の帰りは、第二阪奈道路中町インターすぐそばのうどん屋杵の音さんへ。2度目です。前回おいしかったので、また足を運びました。

　うどんはもちもち、出汁もカツオがよく効いていて甘みもちょうどいい。とってもおいしいお店です。なのに、気になってしまうことが一つ。壁に掲げられたかつお節の宣伝文句。

　

　「鹿児島・指宿のかつお節　流通量わずか1％の極上かつお節」とあります。この1％というのはどんな基準で言っているのでしょうか。星付き料亭でも使用とありますので、ぱっと読むと上位1％と思ってしまいます。しかしその辺の記述がありません。その1％の意味を店員さんに尋ねてみましたが、ご存じありませんでした。ホームページを見ると、「指宿産の鰹節の中の最高レベルの鰹節を使用」と。もうちょっと説明が欲しいな。

　といっても、お味に間違いはありません。ぜひ次回も行きたいと思っています。みなさんにもお薦めできるおいしいお店です。

　

　杵の音さんについて詳しくはこちらをご覧ください。

https://akishinoudon.com/kinenone/

　これから先は宣伝です

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鯛鍋

　みなさん　こんにちは

　もう立春も過ぎたというのにお正月のお話です。昨年の正月、祝い鯛は一尾でした。しかし孫らもたくさん食べるようになっていて一尾では足りません。で今年は二尾にしました。と、どうでしょう。逆に丸々一尾余ってしまいました。そんな時は鯛鍋。たっぷりの野菜に焼き鯛をそのまま鍋に入れます。

　一度焼いているので魚臭さも抜け、香ばしさまで醸しだします。塩かげんもちょうどよい具合になります。上の写真では分かり辛いですよね。下をご覧ください。

　

　贅沢なお鍋です。お試しあれ。

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焼肉ダイニング「月 つきへん」の特上ロースもプレミアム券なら

　みなさん　こんにちは

　妻の中学校時代の同級生で私の従妹の夫が経営する近鉄河内永和駅西徒歩5分、近鉄高架下商店街ポッポアベニュー内「ビタミン薬局」で薬をよく買います。その西隣にあるいとこからおいしいと聞いていた焼肉ダイニング「月　つきへん」を7月5日に妻と訪ねました。

　焼肉店で働いていたご主人が独立、ご夫婦とアルバイトさんでやったはります。もう14年になると。外見もそうですが、内装も凝っています。長方形の木板で作られた格子から明かりが漏れます。黒天井に白壁のモダンさ。14年もやっているのにまだまだ新しいお店のようです。

　

　ちょっと贅沢をして特上ロースを注文。とても柔らかくて噛むと脂がじわっーとしみ出てきます。ほかに上バラ、カルビ、ハラミもいただきました。上バラも脂がのっています。赤身のカルビは肉を食べている感が凄い。

　盛り付けもきれい。下の写真はキムチセットと冷麺です。

　

　

　店名の「月　つきへん」とは、　肉の部位を漢字で表すとにくづき「月」がつきます。焼肉料理に合った最適な「月」を提供したいと名づけたと。料理へのこだわり、お客様への心遣いが表れています。

　ポッポアベニューさんが時々プレミアム商品券を販売されています。前回は12000円分の商品券が1万円。1人3セット限定の36000円分をすべて買いました。その有効期限が7月末に迫っていて、あと5000円分残っていました。もうすでに元は取っているので、これでおいしいものを食べようと、この日ちょっと高いかもと思いながら「つきへん」さんを訪ねました。

　

　結局、特上ロースを奮発した分くらい足が出ました。で、先日また買い求めたプレミアム商品券に手を付けました。今回は6000円券が5000円で買えて、1人18000円分限りすべて買いました。

　ポッポアベニューさんのプレミアム券売り出し日や特売日はホームページからご覧いただけます。

　https://www.90990.com/index.html

注、この手紙は故あって実際には2024年2月24日に推敲の上アップしました。

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ナンバなら若鳥もも焼は鳥清、豚まんは二見

　みなさん　こんにちは

　そのホテルロイヤルクラシック大阪のアフタヌーンティーをいただいた日、せっかくナンバまで出かけるんやったらと、ホテル近くのなんば高島屋や戎橋界隈を妻とデートしました。

　高島屋では、地下の食料品売り場を巡ってお使い物のお菓子を購入。さらにその日の晩御飯にと買ったのが鶏肉「鳥清」さんの若鳥骨付もも焼き。このもも焼き、ほんまおいしいですよ。肉はぷりぷりで、ジューシー。ぱさぱさ感もありません。タレの味が肉の中までしみています。お塩なんか振る必要なし。値段も税込み486円で、町の鶏肉屋さんと変わりません。

　

　高島屋地下一階の一番奥（南）です。こんだけおいしいのに、お店は隅の隅に追いやられています。売り上げをあげてやらないと、いつか・・・。難波に行ったら、買いに行きましょう。

　

　高島屋から道具屋筋の方に向かう道沿いにあるのが二見の豚まん。大阪の豚まんと言えば551の蓬莱が有名になりすぎていますが、こちらも老舗です。個人的な感想で言うと、551に比べ皮がふんわりしています。具の方は551が団子のようになっているのに、こちらはほおばるとすぐに崩れてきます。そしてジューシー。皮も具もあわせて全体として551より柔らかめです。7年前に亡くなった母は、「豚まんは二見の方がおいしい」とよく言っていました。

　ご存じの方も多いと思いますが、まだの方はぜひ551と比べてみてください。

　

　二見の豚まん

　大阪市中央区難波3-1-19 

　https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27004636/

　この手紙を書こうと、ネットで豚まんの蓬莱を調べたら、「551の蓬莱」と「蓬莱本館」は違う会社でした。元は一緒だったようですが。

　

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ホテルロイヤルクラシック大阪のアフタヌーンティも招待券なら

　みなさん　こんにちは

　大阪・ミナミにあるホテルロイヤルクラシック大阪 のアフタヌーンティーペア―招待券が手に入り、一月ほど前の6月7日に尋ねました。この写真は二人分で、これに加えてお替わり自由の飲み物とシャーベットがついています。

　ゼリーにミニミニケーキ、フルーツカクテル、クッキー、イチゴのタルトなどなど、インスタ映えする飾りつけです（写真が下手ですんません）。見た目だけで楽しくなります。それぞれ違った甘み、酸味が味わえて、もちろんおいしい。ホテルは旧新歌舞伎座の後に建てられていて、御堂筋側はガラス張り。イチョウ並木が目の前に広がります。御堂筋の新緑を眺めながらの優雅なひと時。幸せっやな。

　それにしても一人4200円。二人で8400円。ホテルさんには申し訳ないけれど、招待券が無かったら行かんやろな。すんません。

　難波まで行きは地下鉄、帰りは乗り継ぎ割引のきくバスを使い、100円浮かしました。

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火曜日行動の後はめん坊へ

　みなさん　こんにちは

　その火曜日行動が終わった後、ほぼ必ず寄るのが谷町4丁目を西に下っためん坊さん。元々はうどん屋さんですが、お昼はうどんやどんぶりものに定食、夜は居酒屋さんになります。大学ゼミ同窓のS君の紹介で初めて来てからもう15年は経つんじゃないでしょうか。長い付き合いになりました。

　お昼のサービスセットは、豚肉の炒めとコロッケ、それにおひたしや冷やっこなど小鉢が2品、さらにご飯に小うどんの付いた定食と、天丼と小うどんのセットの2種類。どちらも700円です。定食はご飯を小さめにしてもらわないとお腹いっぱいになってしまいます。お味も間違いありません。

　夜の居酒屋もほんとにリーゾナブルです。おふくろの味のお店と言ったらいいでしょうか。

　ママさん一人でやっている、10人も入ればいっぱいになります。大阪商工会議所や大阪産業創造館すぐそばです。「岡田に聞いた」と言ってもらったら、大事にしてもらえるはずです。ぜひ一度お越しを。

　めん坊

　中央区内本町2-3-8

　https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27024026/

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今里でお昼に迷ったならおばんざい塩崎

　みなさん　こんにちは

　2階洗面所を喜多二郎さんに改修してもらっていた5月半ばに、喜多さんとお昼をご一緒しようと大阪生野新今里のおばんざい塩崎さんにお伺いしました。

　この日頼んだのはとんかつ定食。肉厚の豚だけれど柔らかい。そしてさくさくと揚がっています。必ずついてくるおばんざい3品は青菜のおひたし、筑前煮そして春雨の酢の物。ほんの少しずつ盛られているので、もっと食べたい衝動にかられ余計においしく感じます。

　塩崎さんはこの手紙でも何度かご紹介していますが、喜多さんは初めてだろうとお誘いして店に行くと、「一度来ました。その時はカレーをいただきました」と。それで思い出しました。おかみさんが「カレーは2日間かけて煮込んでいるので、ある時とない時がある」と仰っていて、とてもおいしかったことを。たった2か月ほど前のことです。それをもう忘れている。まだ、言われたら思い出すので大丈夫でしょうが、少々ボケが入ってきました。

　お昼の定食は和風のお刺身定食、中華の春巻きがあったりと、和洋中がそろっています。今里近辺でお昼に迷ったらぜひお越しを。とんかつ定食もカレーも税込み800円。そのカレーと日替わりのメニューはこちら。

　

　　

　おばんざい　塩崎
　生野区新今里1-7-1 シャルマンコーポ今里　1F
　https://tabelog.com/osaka/A2701/A270306/27105246/

　2階洗面所の改修の様子はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/s/%E6%B4%97%E9%9D%A2%E5%8F%B0

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　造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

今里鳥芳さんの後は、河内晩柑大阪生まれならず

　みなさん　こんにちは

　その妻が川崎の娘宅に孫守に行き、シチューを炊いて二晩やり過ごし、最後はシチューうどんにした翌夕飯は、近鉄今里駅前商店街の鳥芳さんで買った鶏のから揚げがメインとなりました。

　本当はモモの焼いたのか、串をと思っていましたが、モモ焼きは売り切れ。串もねぎまなど2種類しかなく、初めて唐揚げをいただきました。骨付きと骨なしがあって、しょうゆ味が少しついている骨付きにしました。450円か500円でした。これだけだと栄養が偏るので、同じく今里駅前商店街の「くだものその他　産地直売所」 さんによってトマトを買いました。それに柑橘類がいろいろ並んでいる中で「河内晩柑」が目につきました。河内と名がつくので大阪産だろう、一度食べてみようと買い求めました。

　

　しかし家に帰ってネットで調べてみると、熊本県河内村（元熊本市）生まれでした。

　結局夕食は、そのから揚げに、トマト、キャベツ、河内晩柑。唐揚げはころもも薄く身もプリッとしていて、脂も適度にのっています。量もちょうどでした。河内晩柑はグレープフルーツのようにジューシー。子どものころグレープフルーツに砂糖をまぶして食べていましたが、そんなすっぱみもなく甘く感じるほど。

　

　今里駅前商店街、鶏肉専門店の鳥芳さんは下のウエッブサイトをご覧ください。

　コリアタウンにある鳥芳商店さんは、以前こちらで働いていらっしゃった方がのれん分けでお店を出されたそうです。今里の鳥芳さんのご主人、

　「いつの間にか向こうの方が本店みたいになってしまって」。

　https://loco.yahoo.co.jp/place/g-MlhlinmHPSg/

　

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京都のわらび餅とどら焼き

　みなさん　こんにちは

　その京都の叔母から帰りにお土産にもらったのが、朧八瑞雲堂（おぼろやずいうんどう）さんのわらび餅と生どら焼き。お店は叔母の家から500メートルほどの所で、まだ叔父が車を運転していたころは、我が家へよく持ってきてくれました。開業してまだ十数年。駄菓子も置いてあって、駄菓子屋さんが片手間に手作りのどら焼きやわらび餅を売っているような感じでした。しかし、テレビで何度も取り上げられ、アイドルグループも立ち寄ったりして人気店に。

　有名になる前から叔母はひいきにしていて、電話で予約しては引き取りに行っていたそうです。それがここ数年、人気で売り切れが多く、「昔からひいきにしているのに、ちょっとぐらい融通きかせてくれてもええのに」と。

　わらび餅は柔らかめで、抹茶風意味のきな粉がほんとに適当な甘さで絶妙です。どら焼きも生地は柔らかく、中の抹茶クリームは、卵白が多いのでしょうか、ムースのようにふわっとしていて甘さ控えめ。粒あんの甘さがほどよく感じます。

　

　上賀茂神社から歩いて10分もかからないでしょう。観光の帰りに寄られてもいいと思います。ただ、売り切れが多いそうなので予約していった方がいいかも。
　朧八瑞雲堂（おぼろやずいうんどう）
　京都市北区紫竹上竹殿町43-1　電話075-491-6011 

　https://www.instagram.com/p/CrCr6_0Apx6/

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シチューうどんの幸せ

　みなさん　こんにちは

　そのシチューを二晩にわたっていただいたら、ルーが少し残りました。で、一昨日夜はシチューうどんに。みずやにはスパゲッティがありました。けれどルーの味が濃いから太めのうどんの方が絡めた時においしいだろうとわざわざうどんを買いに行きました。見た目はもう一つですが、予想通りとってもおいしかった。自慢です。

　うどんは近鉄今里駅前のローソン100で買うつもりが、改修のため臨時休業中。6月1日にリニューアルオープンです。

　

　で、今里郵便局そばのローソンで買いました。

　

　生うどんは見当たらず、冷凍。レシピ通り500ワットのレンジで4分間チンしたら、ちょうどよい”ゆで具合”になりました。

　そんなこんなで、妻は、娘家族と神宮球場に阪神ヤクルト戦を観に行った上、孫の運動会も観戦、昨夕川崎の娘宅から元気に帰ってきました。もちろん、昨夜はその約1週間にわたる土産話のお相手をたっぷりさせてもらいました。

　幸せやな。

　そのシチューを作った時の様子はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/906541726bb82d611a9c9184b298d81d

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今里町中華「多々喰」の特製ランチはほんまにスペシャル

　みなさん　こんにちは

　「没後10年　高仁鳳の軌跡～ソウルと大阪の狭間で～ 」の前日3月3日のことです。展示パネルに写真を張り付ける作業を写真家の古河潤一さん（店前の写真）としていて、お昼をご一緒しました。訪ねたのが我が家から徒歩10分弱の町中華「多々喰」さん。貼られたメニューにある1000円の特製ランチを注文したら、女性の店員さんが「ちょっとボリュームがありますよ」と忠告してくれました。「じゃあ」とミックス甘酢定食800円に変えました。

　ミックスの名の通り、酢豚、肉団子の甘酢、そして鶏唐揚げが入っていていろんな味を楽しめます。ボリュームもそこそこあり、おいしい。

　

　それでもぜひとも特製ランチを食べたいと、同11日の土曜日に妻を誘って再び訪ねました。ボリュームがあると言われたから今日は二人で分けると話すと、「それならご飯なしで、おかずを増やしましょう」とご主人。鶏唐揚げ、肉団子甘酢、えび天、チャーシュー、えびシュウマイ、玉子焼きとがっつり出てきました。ほんまにスペシャルです。一人だと食べるのにのつこつするでしょう。二人で来てよかった。締めにラーメン（たしか400円）もいただきました。

　

　

　ご夫婦、前出の女性店員さんは実はご主人の妻でした、で営んでいらっしゃって、お二人とも三重県尾鷲市ご出身。お店を開いてもう45年。「景気が良い時に子育てを終えられてよかったですわ。もうええ年なんで、ボチボチやってます。11時半開店やけど、お客さんが前で待ちだすんで早めに開けます。その代わり夜は早めに閉めますねん」と。

　多々喰

　東成区大今里南1丁目12-1
　https://tabelog.com/osaka/A2701/A270306/27056868/

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北新地で23年ふぐと鱧「ふぐまる」さん

　みなさん　こんにちは

　3月23日のお話です。大阪・北新地のふぐと鱧料理「ふぐまる」さんに妻と行きました。北新地のふぐ屋さんなんか、まずは行くことはありません。しかし妻のコーラスサークル仲間のOさんがご夫婦で営んでおられて、一度はと。それも迷惑にならないように混んでいる冬場は避けて伺いました。

　北新地スエヒロの南側の路地を東に入ったところにあります。その路地にふぐ屋さんが三軒も並んでいるじゃないですか。そんな中、コロナ禍もうまくやり過ごして、創業23年になると。ご主人は根っからの調理人です。しかし料理だけでなく仕入れも覚えた方がいいと、途中、魚の卸売り会社に身を置き勉強。再び板前となってこのお店を開きました。よその店に比べて仕入れ元とのパイプも強い。だから他店よりもより良い料理をお手ごろな値段で提供できる。ここまでやってこられた。この店で始めてこの店で終わると。

　てっさはもちろん新鮮。てっちりもぷりぷり。それを独自に開発した白ポン酢でいただきます。ふぐの身のうまみが引き立てられます。おいしい。

　夏場は鱧料理をメインにしています。「お手ごろ」と言っても、北新地です。そこはそれ。そう度々という訳にはいかず、来夏まで待ちましょうか。

　ふぐまる

　大阪市北区曽根崎新地1-11-6　昭和ビル1F

　TEL06-6343-2901

　営業時間　18:00～23:00（L.O.22:00）定休日日・祝

　アクセス　JR東西線北新地駅から徒歩3分 

　https://www.fugumaru.com/

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すいかは何等分の一

　みなさん　こんにちは

　昨日、暑さにつられて買ってしまったすいか。買った時に何分の一のすいかなのか分からずに手にしました。上から見るとかなり細そう。それで分度器で測ってみました。

　

　だいたいですが、50度ほど。つまり1/8だったんですね。50度もあるのに上から見ると案外細く見えるんですね。横から見てもやっぱり1/8の45度より低い気がします。結局5度ほども余分にあって得したってことですよね。

　270円で買ったすいか、おいしけりゃええだけなのに、ほんまめんどくさい性格です。そしてせこい。

　初物すいかを買った時のお話はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/86c33fac2dafe0285bd87ffede55f4fb

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初物のすいか270円（税込）

　みなさん　こんにちは

　今日夕方、近鉄今里駅前商店街の竹下理容所で散髪をしてお店をでたら、隣の「くだものその他　産地直売所」さんの店頭においしそうなすいかが並んでいます。それも切り売りの細いので270円の値札がついていました。

　今日はとっても暑く、大阪の最高気温は30度近くまで上がったんじゃないでしょうか。ついつい買ってしまいました。家に帰ってすぐに冷蔵庫に入れて、ご飯を食べてお風呂に入ってから頂きました。甘くておいしい。今年の初物となりました。

　

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