参議院福岡選挙区民主党野田くによし選挙対策本部の第一回会議が福岡市内のホテルで開かれました。直前に開かれた民主党福岡県連常任幹事会で、野田くによし予定候補に対して民主党本部より公認が決定されたことが報告され、選対本部の福岡県連の設置が承認されました。
選対本部長に県連代表である私が就任し、本部長代行に県連代表代行が、事務局長に県連幹事長がそれぞれ就任し、副本部長、事務局長代理、各部局に県連常任幹事がそれぞれ就任して、県連を上げて野田候補を確り支える体制が確立しました。選対のスタッフ部門である事務局次長に古賀敏久久留米市議以下私の事務所秘書経験者や現職秘書を多く配置して、これまで参議院選挙をスタッフとして支えてきたメンバーが引き続き野田選対を裏方で支える体制を敷くことができました。3月16日に福岡県連で党員サポーターによる予備選挙を実施して野田さんを候補に決定して、短期間にここまで持っていくことができほっとしています。次は、選対が機能を十分発揮するか見ていきたいと思います。
7月の参議院選挙は、民主党にとり党の再生をかけた厳しい選挙であると認識しています。党本部でマニフェストの議論が開始されていますが、さらに今回からネット選挙も解禁されCIOの設置など新しい試みも必要です。ことから選挙までの約100日間は、通常国会と地元の選挙対策と二束草鞋になり、更に忙しくなることが予測されます。