毎年恒例の大牟田中小商工協会のカラオケ大会に来賓として出席しました。このカラオケ大会は、今年で30回を迎える伝統行事です。私の後援会最高顧問を務めていただいている元衆議院議員細谷治通先生や大商協理事長大橋県議会議員などと参議院選挙に関して懇談することもできました。中小企業税制や今国会で可決成立した小規模中小企業法などの中小企業政策の実施状況を知る上でも、このような地元の中小企業者との交流機会は貴重です。
21日の夜、野田くによし候補の当選が決まりました。県連が一体となって厳しい逆風を乗り切り、民主党の福岡地方区での議席を死守することができました。
月曜日から、野田さんと一緒に県内各地を回って、参議院選挙後の国会活動に対する決意をお世話になった支持団体幹部に伝えました。選挙の結果は自民党の大勝となりましたが、生活者、地方の立場から政策論争を展開し、自民党の暴走にチェックをしていきたいと思います。
下の写真は、本日北九州市で開かれた民主党政令指定都市市議団会議の一場面です。私も主催都市の県連代表として挨拶をさせていただきました。参議院選挙で大敗となりましたが、党内の一致結束がこれほど重要な時はないと思っております。
暑くなる前に、大濠公園までジョグングしてきました。参議院選挙期間中は、忙しくて「運動」する時間がなくて筋肉が固くなって肩こり等に悩まされていました。久しぶりに本格的な運動をして、筋肉がほぐれて爽快です。大濠公園の蓮も花が満開に咲きほこり、さらに気分は爽快となりました。激しい選挙戦の緊張を和らげ平穏な気分にする力を蓮の花が持っているのでしょう。
今日は、いよいよ参議院選挙投票日です。今日の深夜には、大勢が判明します。
参議院選挙最終日のマイク納めは、博多駅前で行いました。
その後選挙事務所に集まり、17日間の長い選挙戦を支えてくれた事務所スタッフの頑張りを称えました。
参議院選挙も残すところ3日間となりました。週前半は、地元に張り付いて党員サポーターに対する電話かけや訪問、支援企業や諸団体への訪問など、野田くによし選対本部長として行いました。外を歩き回っていると夏の暑さが身に沁みますが、遊説を行っている参議院候補者や遊説隊に比べたらまだまだと思います。
今日は、早朝新幹線に乗り、大阪に行き、大阪の私が親しくする関係団体回りをしました。関西地区は、各民主党候補にとり非常に厳しい選挙戦が続いており、その応援です。夜は、直方市で開催される大島九州男参議院議員候補の決起集会に県連代表として参加しました。直方は、大島候補の地元ということもあり、多くの人が集まっていました。大島参議院議員は、福岡県連にも所属する全国区の候補ですが、選挙区の野田くによし候補も決起集会に登場して会場を沸かせました。
上の写真は、オンラインビデオで細野剛志民主党幹事長も参加して、挨拶をしている場面です。
今週末は、月曜日が海の日で祭日となるために三連休でかつ２１日の参議院選挙を控えて最後の日曜日となります。選挙活動は、人が集まるところに候補者が行くことが基本ですが、福岡市内は博多山笠の祭りの真っ最中なので祭りの邪魔にならないように北九州方面で野田候補は活動しました。
桜井充民主党政策調査会長が北九州に駆けつけ、小倉駅南ペデストリアンデッキで野田くによし候補の街頭演説会を行いました。その後歩行遊説で小倉の商店街を練り歩きました。写真は、小倉城近くのリバーウォークでスポット街宣をしている場面です。
下の写真は、博多祇園山笠のクライマックス、追い山笠の場面です。櫛田神社の境内の前のビルから追い山笠を見ていましたが、迫力満点です。１４日の夜から１５日早朝まで、夜通し櫛田神社の界隈は祭りに酔いしれていました。７７２年目の祇園山笠に今年も男たちは燃え尽きていました。また明日から７７３回目の山笠の準備に取り掛かることでしょう。日本の伝統文化にはすごい！
一番山笠は、４時５９分にスタートしましたが、まだ夜が明けきれていません。写真で音声を伝えることができないのが残念ですが、「オイサ、オイサ」と数百人の掛け声が響き渡り、雄姿に磨きがかかります。
15日の夜は、みやま瀬高公民館と八女市おりなす八女の2ヶ所で野田国義個人演説会を開催しました。海江田万里代表も駆けつけ、2会場合計で千二百名以上が参加する野田候補の地元での総決起大会となりました。私は、選対本部長として必勝態勢のため激を飛ばしました。
松尾民主党福岡七区支部幹事長の掛け声で頑張ろうコールを行いました。
参議院選挙が始まり、野田くによし選対本部の仕事を中心に国会閉会中の毎日を過ごしています。しかし地元に張り付きということもできなく、党本部の要請等で今週は東京や名古屋で各種経済団体回りを行いました。特に激戦区においては様々支援団体との最後の調整も重要になってきます。
今日は、朝一番に野田事務所に顔を出し、打ち合わせ、訪問者の対応を行った後、北九州に行き恒例の北九州情報交流勉強会を主催しました。選挙期間中ということで、出席者の人数が若干少なかったのですが、国政報告と地元の政治経済の課題に関して議論を行いました。
クマもんのお土産
下の写真は、勉強会終了後に小倉駅から熊本駅まで新幹線を使い熊本選挙区の松野信夫参議院候補陣営の応援に行き、後援会事務所の皆さんと取った記念写真です。熊本の北部、荒尾市、玉名市と福岡県南部とは経済的につながりが深く、野田陣営と松野陣営が相互に協力しあいことは重要です。熊本からの帰りも九州新幹線を利用しましたが、熊本駅から博多駅まで30分台です。九州新幹線の開通で、熊本市と福岡市の経済的な結びつきも強まっています。
参議院選挙四日目で最初の日曜日です。全国で参議院選挙の決起集会が開かれていると思いますが、JP労組のさだみつ克之候補の決起集会に野田くによし福岡選挙区候補と一緒に出かけました。子供連れの参加者も多く、決起集会が終わった後には会場のホテルの隣で行われているホークス戦を観戦するイベントも組み込まれているとのことです。
上の写真は、決起集会に行く途中に通った櫛田神社の境内で子供山笠が行われていましたが、その時の様子です。
野田くによし候補の個人演説会が、糸島市、福岡市西区、早良区にて行われました。関東地方では梅雨明けとのことですが、今日の福岡地方は、昼間は大変な豪雨に見舞われました。しかし夕方から夜にかけては大分天気も回復してきました。参議院選挙は、梅雨明け後は大変な暑さの中での選挙戦になります。各候補者や各陣営の遊説関係者におかれては、健康管理に十分に気を付けてもらいたいと思います。
今日の私の日程は、昼間は久留米市で二か所でミニ集会を主催して、国政報告を行いました。その後野田くによし候補の個人演説会に応援弁士として参加しました。個人演説会終了後に自宅に戻ったのは、９時過ぎでそれから遅い食事をとりました。これからこのような生活がしばらく続きそうです。
野田候補は、非常に元気に選挙戦を戦っていますが、ついつい決意表明に熱がこもり、時間が予定よりオーバーすることもあります。その結果時間が押し気味となり、最後の個人演説会は予定よりだいぶ遅れて終了しました。最後まで熱心に個人演説会の演説を聞いて頂いた支援者達の選挙への関心の高さが読み取れました。
今日は参議院選挙公示日です。これから17日間の選挙戦、激しい戦いの火蓋が切られました。野田くによし候補の第一声は、本部事務所近くにある中比恵公園の特設会場でおこなわました。選対本部長として私の挨拶、高島連合会長の来賓挨拶の後、野田くによし候補の力強い第一声が中比恵公園に響き渡りました。政治家としての今回の参議院選挙にかける乾坤一擲の気構えが披露されました。
下の写真は、野田選挙カーが福岡市内に向けて出発するシーンです。この後選挙カーは、天神、西新など福岡県内の各衆議院選挙区にくりだし、それぞれの地域での第一声を発しました。私は、野田候補と一緒に選挙区回りを行い、筑紫野、北九州、久留米、大牟田、八女などで行われた出発式、個人演説会に出席しました。車の運転をしてくれた私の秘書から、昨日、今日の二日で車の走行距離が650キロになるとの報告を受けましたが、参議院福岡選挙区の一端をお示しできると思います。17日間県内を隈なく走り回る各陣営の候補、遊説隊運転手、ウグイスなどの苦労は大変なものです。過酷な夏となりそうです。
博多駅博多口前で野田くによし参議院予定候補と街頭演説を行いました。福岡一区との合同での街頭演説で、佐々木県議会議員、堤県議会議員、田中市議会議員、阿部市議会議員も一緒に朝の博多駅前に立ちました。今日の福岡地方は、梅雨の谷間の晴天で、通勤途上の博多駅利用者に向かって野田予定候補の紹介や民主党が参議院選挙で訴える政策をアピールしました。
その後は、高島連合福岡会長、藤田一枝県連幹事長と一緒に福岡県内の連合福岡傘下の各地域協議会を訪問しました。久留米、大牟田、北九州、直方等と県内を走り回り、参議院福岡選挙区内での4日に公示される参議院選挙の準備の状況を確かめました。
7月に入り、博多の街は祇園山笠の準備であわただしくなってきました。主要な街角には、飾り山笠が設置され、15日の追い山笠に向けてお祭りムードが高まってきます。写真は、キャナルシティに設置された13番山笠です。
この日は、米国独立記念日行事がグランドハイアット福岡で開かれました。7月４日の米国独立記念日より早いのですが、米国大使館、福岡領事館、呉米軍基地などから福岡の祈念式典に多くの人が訪れ、招待された福岡市民とともに日米友好を祝いました。