昨日の衆議院選挙投開票で政権交代が決定しました。昨日は野田国義選対本部に本部長として陣取り、選挙の開票の行方に固唾を呑んで見守っておりました。民主党の躍進には心が躍る反面、野田候補の選挙区での当選はかないませんでした。九州ブロック比例で当選しましたので、これから政権与党の一議員としてしっかり働き、次の選挙でもう一度有権者の審判をいただくようにということでしょう。
福岡2区稲富修二候補と福岡4区の古賀たかあき候補は、素晴らしい成績で選挙区での勝利を果たすことができました。喜ばしい限りです。また福岡県全体では、民主党公認候補のいる10選挙区で7勝3敗の結果でした。目標の8勝には届きませんでしたが、10人の候補者全員が比例復活を含めて衆議院議員になることができ素晴らしい成績であることには違いがありません。
県全体の分析として、先の統一地方選で民主党公認の地方議員を増やし、かつ民主党系の市長を配している福岡市、北九州市とその近郊では確実に政権交代の風をとらえることができ、素晴らしい成績を上げることができました。一方苦戦した筑後地方(6区、7区)は、民主党籍の地方議員がほとんど存在せず、この辺りに敗戦の原因があると思われます。その意味で、今日から各地域での課題に対して取り組んで行くことが必要でしょう。
福岡2区稲富修二候補と福岡4区の古賀たかあき候補は、素晴らしい成績で選挙区での勝利を果たすことができました。喜ばしい限りです。また福岡県全体では、民主党公認候補のいる10選挙区で7勝3敗の結果でした。目標の8勝には届きませんでしたが、10人の候補者全員が比例復活を含めて衆議院議員になることができ素晴らしい成績であることには違いがありません。
県全体の分析として、先の統一地方選で民主党公認の地方議員を増やし、かつ民主党系の市長を配している福岡市、北九州市とその近郊では確実に政権交代の風をとらえることができ、素晴らしい成績を上げることができました。一方苦戦した筑後地方(6区、7区)は、民主党籍の地方議員がほとんど存在せず、この辺りに敗戦の原因があると思われます。その意味で、今日から各地域での課題に対して取り組んで行くことが必要でしょう。