前参議院議員大久保勉 公式ウェブサイト

前参議院議員大久保勉の主張や活動を伝えるBLOGです。

臨時国会召集

2010年07月30日 | Weblog
 参議院選挙後、初めての臨時国会が本日召集され、参議院本会議、議員総会等に出席しました。参議院本会議では、正副議長を選出し、また各常任委員会、特別委員会の配属が決まりました。
 今回の委員会配属、理事、委員長は、9月の代表選およびその後召集される臨時国会までの暫定的なものとなりそうですが、財政金融委員会、決算委員会、ODA委員会に配属され、財政金融委員会の筆頭理事を務めることになります。今回の臨時国会は、参議院では予算委員会2日ということもあり、その他の委員会で本格的に審議が行われることはありません。その意味で与野党の法案審議を巡る本格的な攻防は、9月下旬以降に予定されている次の臨時国会になります。

林政懇談会

2010年07月29日 | Weblog
 福岡県選出民主党国会議員と森林組合との林政懇談会が、国会近くのホテル開かれました。この懇談会は、第一回ということで、福岡県民主党国会議員が森林・林業・木材産業の現状と課題をしっかり理解して、政策に活かす機会として大変意義があるものです。
 明日から臨時国会が招集されることになりますが、平成23年度予算編成を踏まえて様々な政策的課題や予算への対応を議論していきたいと思います。

ソフトボール大会

2010年07月27日 | Weblog
JA久留米青年部のソフトボール大会があり、来賓として出席しました。夏休みシーズンは、夏祭り、スポーツ大会などの地域行事が多く開催され、その出席に大忙しいとなります。今日のJA久留米青年部ソフトボール大会は、久留米地域の若手農業者の懇親会ですが、政権与党となり農業関係の団体との交流も増えて来ました。
 写真は、筑後川河川敷で行なわれたソフトボール大会の開会式の風景です。

平和行進

2010年07月22日 | Weblog
 被爆65周年原水爆禁止運動の平和行進団への激励集会に参加しました。八女行進団から久留米行進団への行進旗の引き渡しが久留米市浦山公園で行われ、激励の挨拶を行いました。この日の久留米地方は猛暑で、真昼の炎天下の平和行進となりました。

大商協カラオケ大会等

2010年07月21日 | Weblog
 選挙期間中は梅雨の大雨に悩まされておりましたが、梅雨明け後の福岡地方は猛暑に悩まされております。地元との支援者との交流を深めるために様々な取り組みをしておりますが、猛暑の中の支援者訪問は大変です。7月30日に召集予定の臨時国会が開かれる前とその後8月一杯に出来るだけ多くの方と交流して、地元の要望や事情を頭に入れて9月からの国会審議や政府の予算・政策に役立てたいと思います。
 本日は、福岡市内及び福岡7区を中心に回りました。夜は、毎年恒例の大商協のカラオケ大会に出席し、来賓挨拶をさせて頂きました。

地元行事

2010年07月15日 | Weblog
 臨時国会の召集が予定されている30日直前まで、地元活動に専念しております。朝の街頭演説からスタートして、支援者挨拶、地元行事、特に労働組合や諸団体の行事に出席していると一日あっという間に終わってしまします。今日も福岡市、春日、北九州市、直方、飯塚、田川など走り回りました。筑豊地方では、昨日の大雨による災害の傷跡がまだ残っており、迅速な災害復旧が望まれます。

九電労組分会総会

2010年07月14日 | Weblog
 参議院選挙でお世話になった各種団体から挨拶の機会を頂き、福岡県内を忙しく飛び回っております。今日は、福岡県各地で大雨洪水警報も出て交通機関に大きな影響がでましたが、順調に挨拶周りをこなすことが出来ました。

参議院選挙の結果

2010年07月13日 | Weblog
 参議院選挙戦が終わって、民主党大敗という言葉が新聞紙上を賑わすのを見るにつけて悲しい気持ちになります。特に比例、選挙区あわせて17人の民主党現職議員が落選の憂き目をみたことが象徴的です。
 野党時代の選挙と与党での選挙は大きく異なり、内閣支持率の乱高下や閣僚の発言(失言)に選挙戦が大きく影響しました。民主党の当選議員44名ということで厳しい数字となりましたが、私を含めて44名の同士と非改選の民主党参議院議員が結束して国会運営にあたりたいと思います。参議院選挙も厳しかったですが、むしろこれからの国会運営の厳しさで気が引き締まる思いです。

参議院二期目

2010年07月12日 | Weblog
 参議院選挙で二期目の当選を果たすことができました。選対、党関係者、支援団体、支援者など多くの皆様に支えられた結果です。皆様には大変感謝いたします。
 今回の参議院選挙では、民主党は44議席と大幅に後退して惨敗となりました。今後衆参ねじれが発生して、国会運営が困難になることが予想され、当選の嬉しさも半減です。政策本位の部分連合など、より国会審議の活性化につながることを期待します。