山形の森 保守醒論

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“売国偏痴人”の掃き溜め、NHK(日本反日協会)こそ『偏痴人動物園』

2009-05-09 19:36:08 | Weblog
4月5日NHK放送のシリーズJAPANデビュー第1回「アジアの“一等国”」をめぐり、放送直後から「日本の台湾統治時代が悪と一方的に描かれている」、「台湾人が反日的であると印象操作している」などと抗議の電話・メールがNHKに殺到しているようだ。
マトモな週刊誌、在日台湾人組織などからも批判記事や抗議の声が出ている。
NHKから取材を受けた親日台湾人からさえ、放送された偏向編集の内容に「NHKは中国共産党の手先か!」との核心を突いた抗議が寄せられている。
サブリミナル効果までが駆使された、綿密に練られた反日工作確信犯の企画シナリオ・編集と見られても仕方ないだろう。
愛国心も武士道精神も見いだせない“売国偏痴人”の掃き溜め、NHK(日本反日協会)こそ『偏痴人動物園』そのものと言えよう。
公共放送が大手を振って虚偽内容の反国家PRに勤しむ我が国の現状に、政治家からの異議の声が少ないことは異常な国情事態と考える。
尤も、(左翼分子の)確信報道問題が正常な日本人精神の再興の点火におよぶことを切に期待するものではあるが・・・。
さて、翌4.6の地元紙山形新聞コラム「談話室」の掲載文に全国から批判の抗議メールが殺到、2チャンネル投稿による抗議メール騒動は一週間ほど続いたと仄聞するが、ブログ子も山新購読者として一読したときに、ナイーブな記述に(論説委員の)誰が書いたのかなァ?。と気に留めたものだった。
どうせ、団塊世代の(左翼)学生運動経験者の執筆かと思いを巡らせたが、意外や、団塊後世代の論説委員だとの風聞。
それじゃ、犯人はY委員かなァ?、などと想像している(山新論説委員をすべて知っているわけではないので、間違いであったなら訂正するので一報下さい)。
NHKも山形新聞も個々の社員の思想信条はそれぞれであろうが、社を代表(総体)する信条姿勢に取られるものと慎重を期して貰いたいものだ。
たとえ署名記事でなかろうと、読者(視聴者)は、社論と受取って気に留める。一方的な製作側の発信情報からネット・デジタル時代到来は、受信者本位の選択受信時代を迎えた。
偏向・誤魔化し捏造メディアなどは淘汰される、メディアコントロールなど出来ない民主主義の正常化前進がやっと訪れる。
メディアは事実報道、多様な情報提供に特化して、選択は受信者理解に求めるべきである。
同時に、読者・視聴者個々の目利き・耳利きの自己向上による責任判断が求められるときとなった。
コメント (1)
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