山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

映画『靖国』を巡り、「コミンテルン朝日極左細胞」が、またゾロ跋扈始めた。

2008-04-07 16:35:08 | Weblog
映画『靖国』を巡り、「コミンテルン朝日細胞工作分子」が、またゾロ跋扈始めた。
文科省所管の独法・日本芸術文化振興会から750万の助成金を受けることで、“政府のお墨付き”を得て、信憑性に乏しい(偽造・捏造)写真などを用い、「反日運動の正当性を糊塗する展開」を企てたことが、事の発端である。
本音は750万の助成金よりも、“日本政府公認”が狙いであった。
助成金の審査員に「9条の会」の極左細胞委員を潜入させ、助成金獲得につなげた。
これを容認した文科省内にも“腐ったミカン”の腐敗菌が根づよく浸透していることが明らかになった。
朝日細胞工作分子はグループのテレビ朝日との連携で、田原同志の「サンプロ」古館同志の「報ステ」などを使って、「憲法が保障する表現の自由や言論の自由が損なわれてはならない」と、自民党議連が試写会を要求したことを政治圧力と非難、問題の本質を摩り替えた煽動報道を繰り返している。
ドキュメンタリーと言えど、制作者の編集(権)過程を経れば、完全中立性など担保できるものではない。
内容はともかくも、政治的問題視が十分予測される題材「靖国」に、助成金を支出した文化庁判断の適否について問われるのは当然だ。
朝日細胞は、ことあるごとに「報道・表現の自由・権利」を叫ぶが、「報道(メディア)の責任・義務」の声を聞くことはない。
調和の取れない偏向細胞は社会悪でしかない。 



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