モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

T120 下準備

2023年03月04日 | メンティナンス

TriumphT120の下準備。

いろいろ下準備があり過ぎて、なかなか手強い車両だ^^;

今回はガソリンタンクの内部を処理しておく。

まず錆を取るために、錆取り剤とお湯でタンク内を満たしていく。

お湯を沸かすのは電気ポットと、コールマンピーク1ストーブ。

こいつとの付き合いも40年近い。

キャンプ(野宿の方が近いが)の時は、こいつを1つ持って良く出かけた。

車載中にバルブ付近のネジが緩んで、いざ点火したら火達磨(笑

慌てて蹴とばして沢の中に落下などなど、思い出は尽きない^^;

でも最近はガスの手軽さに負けてしまい、もっぱら出番はお湯沸かしの時になってしまった。

それでもメンテはしてるので調子よく燃焼してくれる。

 

 

 

錆取り剤をお湯で薄めて、おおよそ50℃付近にしていく。

 

 

 

 

錆取り乾燥後はタンク内部をコーティング。

これで色を塗るまでは放置できる^^

 

 

 

#CB400FのエンジンOH後

試乗を繰り返している。

リペアパーツのセッティングはノーマル基準。

同調はそのたびに確認している。

走行すると、アイドリング良好、3000RPM以降良好。

アイドリングから2000RPM少しまでが、ボソつくと言うか気持ち良くない。

何度かNJなど交換してるんだけど、交換するにもキャブレターをゴッソリ外さないと出来ないので大変だ。

そろそろ気持ちよく決まらないかなぁ。

 

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