TriumphT120の下準備。
いろいろ下準備があり過ぎて、なかなか手強い車両だ^^;
今回はガソリンタンクの内部を処理しておく。
まず錆を取るために、錆取り剤とお湯でタンク内を満たしていく。
お湯を沸かすのは電気ポットと、コールマンピーク1ストーブ。
こいつとの付き合いも40年近い。
キャンプ(野宿の方が近いが)の時は、こいつを1つ持って良く出かけた。
車載中にバルブ付近のネジが緩んで、いざ点火したら火達磨(笑
慌てて蹴とばして沢の中に落下などなど、思い出は尽きない^^;
でも最近はガスの手軽さに負けてしまい、もっぱら出番はお湯沸かしの時になってしまった。
それでもメンテはしてるので調子よく燃焼してくれる。
錆取り剤をお湯で薄めて、おおよそ50℃付近にしていく。
錆取り乾燥後はタンク内部をコーティング。
これで色を塗るまでは放置できる^^
#CB400FのエンジンOH後
試乗を繰り返している。
リペアパーツのセッティングはノーマル基準。
同調はそのたびに確認している。
走行すると、アイドリング良好、3000RPM以降良好。
アイドリングから2000RPM少しまでが、ボソつくと言うか気持ち良くない。
何度かNJなど交換してるんだけど、交換するにもキャブレターをゴッソリ外さないと出来ないので大変だ。
そろそろ気持ちよく決まらないかなぁ。