いつか仕上たくて手元に置いてあるものだが、なかなか手を付けるきっかけが無い。
40~50代の頃は片手間に仕上げたものを、少し乗ったら販売したりしていた。
最近はそこまでの情熱が無くなってきたのかなぁ^^;
やりたいものはランペットの車体に、ブリジストンのエンジン(2サイクル50㏄ロータリーバルブ、クラッチ付4速)を
積んだ小さなカフェレーサーを作りたいと思ってる。
このランペットは他のパーツがほとんどなく、ベースで使うのに惜しげが無い。
まぁフレームはもう一本あるので、どちらを使うかはその時に考えよう。
そしてエンジンなのだが奇跡の新品エンジンがあるのだ。
当時はエンジンコンプリートで部品扱いがあったのか?
良くわからないが段ボール箱の中で永い眠りについている。
いつか日の目を見せてあげるからね~^^
#おまけ
時々頼まれる加工。
最初にこんな部品を作る。
簡単な平行を出して溶接していく。
レーシングスタンドのフック受けなので、寸法にはそんなに厳しくは無い。
アルマイトをしっかり剥がしたと思ったが、甘かった場所がバチバチ言ってイモになった^^;
それでも完成。
オーナーさん見てたら取り来てください。
しかし こんな作業はいくら頂けばいいのか全く分からないので、毎回悩みどころ。
スポカブがOHCになる時、OHVのスポカブも同様な価格でした。
スズキのテンプターを新車で買った事がありましたが、人気が無くて10万円引きの27万円でした。
時々こんな割の良い出物がありましたが、今はどうなんでしょうか?
原付スクーターとかたくさん仕入れたほうがマージンあるけど、新型が出て売れ残ったりした物は安く売ったりしましたよね。
うちは売る店では無いので、現在はよくわかりません。
ただランペット、スポカブ叩き売りの時代にタイムスリップしたいですねぇ🤭
ブリジストンからマツダに移った方が多かったのですか。
81でレースって素晴らしい方ですね^^
20年ほど前、旧車レースで筑波に行くと、BSの社員の方がいらして(ブリジストンでレースも出てた)後にCR110に履けるタイヤを開発してくれたんです。
BS90や他のパーツも販売していました。
多分撤退した時に入手したのでしょうね^^