モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

壮観?

2016年03月28日 | メンティナンス
こんな片田舎に。。。。。




もう一台写ってませんが。。。

ナロー祭りですね^^;




補修しました。




良いでしょう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FCR

2016年03月28日 | メンティナンス
何故か2連を1基に(笑

シャフトの受けですが、ジュラコンで制作しました。

厚さ0.5mmです。




分かる人にわかればいいです(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI350セブリングの再生 その20(いろいろ編)

2016年03月24日 | メンティナンス
最近の作業をスポット的に




















これはセブリングじゃないけど。。。













ココの所 ドカティシングルが密集している。

さらに原2改造や 一般修理

朝から三車種作業して、仕事の捗らなさに絶句してる(笑


遊びに来られても無視してるようですが、作業に集中したい時はご理解を。。。


続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自家用R1150GSタイヤ交換準備

2016年03月23日 | モーターサイクルの話
フロントのアナキー2がそろそろ限界に近い。

リヤをアナキー3に変えた時は、もうしばらく走れそうだったので使っていた。

前回も15000キロ近辺で交換、今回も同じ感じだろう。

さらに同じように編磨耗してる



VレンジとHレンジがあるけど、いつもHレンジを使う。

安いし(笑





これで前後アナキー3で揃う。

いつ交換しょうかな~?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI350セブリングの再生 その19(タンク塗装編)

2016年03月23日 | メンティナンス
前回転写マークが貼れなかったため、先延ばしにしていたタンク。

マークも無事貼れて、クリアーも吹いた。

乾燥後磨けば完成だろう。






スイングアームを組む前に、やっておくべきだったがうっかりしてた。

矢印部分にチェーンケースステーが止まるのだが、本来6ミリ穴を8ミリに広げてあった。

ヘリサートしてから組むつもりが、そのまま組んでしまった。

それでも何とか工具が入り、ヘリサートが無事挿入出来たので良かった~~~^^;





セブリングもだいぶ形になってきたが、走り出すのはまだまだ先になりそうだ。


続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI350セブリングの再生 その18(ウインカーステー製作編)

2016年03月19日 | メンティナンス
この年代のイタ車にはウインカーがない。

実際に町乗りに使うには、ウインカーは必需品。

ウインカーをマウントするステー、少し凝って作ってみる。

リヤウインカー

サスペンションのフレーム取り付け部分を利用して、アルミで製作。






丁度修理で入ったマッハ1の時に製作した手法だが、差別化でステー部分を長くしてみた。







フロントウインカー

コチラもアルミで製作。







マッハ1は







セブリングはウインカーを丸型にした。

前から見ると






マッハ1は角型






ライトレンズ等が無いのでイメージが違うが、この辺は好みの問題だろう。



ついでにIGコイルステーも作っておく。






見えなくなっちゃうけど、そこがまた良い?のか。



続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI マッハ1修理入車(タンク補修編)

2016年03月17日 | メンティナンス
なんともDUCATIシングルばかりで、似たような記事になって申し訳ない。

タンクの凹みこれを直すのにいろいろ考えたが、パテ修理で行く事にした。






凹み周辺を地金まで出しておく。(写真には無いけど)

凹みの周囲は軽く板金。







板金パテ(画像には無いけど)を盛って成型。
サフェーサーを吹いた後、スポットパテで細かな傷などを埋める。





水研ぎして平らになるまで繰り返す。






面が出たら白を吹く。(赤発色のため)







赤を吹いたら全面を水研ぎしておく。
艶っぽく見えるのは、水である。





全体にクリアーを吹く。






乾燥を待って研磨すれば完成だ。

文にするとこれだけだけど、実際は手間の掛かる作業だし神経も使う。

上手く仕上がれば良いけど、失敗した日にはかなりストレスものです。

続く

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI マッハ1修理入車

2016年03月10日 | メンティナンス
セブリングの手前にあるDUCATI SINGLEはマッハ1

工房で過去仕上げた車体だ。

オーナーが転倒してダメージを受けてしまった。

大切にしていた車体だけに、出来るだけキレイに修正してあげたい。

右ステップに押されてフレームパイプが曲がっている。





ポートパワー(油圧パワー)を使って修正する。





油圧をかけていくと広がってくるが、油圧を抜くと戻ってくるのでサジ加減が大切。

ステップの取り付く部分は溶接が入って硬いのでスパッと真っ直ぐなパイプには戻れないが、良い感じで出たのではないだろうか。






割れた塗膜を処理してサフェーサーを落としておく。






タコメーターステーも削れてしまったが、メーターが無事なのは不幸中の幸いか。






このステーは当方がワンメイクで製作したもので、オーナーさんも気に入っていたため作り直す予定だったが

損傷部分をアルミ溶接して修正した。





ガソリンタンクの上部も凹みが。。。。。





このマッハ1も手強い修理の予感。。


続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI350セブリングの再生 その17(エンジン組み付け編)

2016年03月10日 | メンティナンス
シリンダー下側のアルミスペーサー、これが内径が小さくスリーブを通らない。





ざっと広げて通してみると、今度はノックピン位置とオイル通路位置が微妙にずれる。

スタッドボルト穴も小さくボルトが通らなかった。

作ったところがいい加減なのか、一応修正して組んでおいた。







クラッチのインナーボス、段付が目立ったので修正しておく。

この段付がひどいとクラッチプレートが引っかかり、クラッチの切れが悪くなる。







段付は完全には取りきれないが、これ位なら良いだろう。






セブリングもだいぶ形が見えてきた^^





奥がセブリング、手前がまた。。。。。。


続く
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUCATI350セブリングの再生 その16(エンジン組み付け編)

2016年03月04日 | メンティナンス
シリンダーヘッドの加工です。

インレットポートの拡大を行ないます。






インレットマニホールドと合わせてみて、段付が無ければ良しとします。





その後ガムテープでマスキング、サンドブラストを施します。


ヘッドを洗浄したらバルブを組みつけていきます。

バルブガイドも入れ替え、バルブ新品で気持ちいいですね~^^





シムキャップのサイズ待ちで一時保留です。



#おまけ


またこんな物を作って。。。。






こんな所に使います。。






続く


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする