モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

MV125S 進行状態

2020年12月26日 | メンティナンス

MV125Sの作業は年越しになるなぁ。。。

オーナーさんは年内希望してたけど、こればかりは仕方ない。

 

ブレーキキャリパーを左右同じ色にペイント、地味なブラックで統一した。

 

 

 

 

マスターシリンダーは別体で。

 

 

 

 

実走なので殆ど乗ってなかったようだ。

 

 

 

丁寧にやってますよ~^^

 

 

来年はカウリングの修正と塗装。

サイドカバー、シートカウルの塗装を行う。

春には乗れるだろう。

 

 

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TriumphT120 ハーネスの制作2

2020年12月24日 | メンティナンス

ハーネス制作作業も完了間際、点火系のボイヤーフルトラがプラスアースでないと動作しない事に気づいた。。orz

 

 

新しく引き直したハーネスを、プラスアース用に手直ししてOKかな~。

しかしボイヤーは眼中になかった^^;

 

 

#おまけ

原付の点検で(インジェクション)一通りの作業を行った。

オイル交換 エアーフィルター交換 スパークプラグ交換等などで、納めて2日後にエンストしてしまったと言う。

エラーランプは点いてないし、セルは回る。

カーボンでも噛んだか?と思って調べていくと、プラグがカブってもいないのにスパークしてないようだ?

指定がCR6HSなのだが、飛ばす人なのでCR7HSに交換した新品プラグだ。

また新しくプラグを交換すると一発始動。

こんな突然死があるのか~?

 

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TriumphT120 ハーネスの制作

2020年12月21日 | メンティナンス

オーナーさんから「ブレーキをかけるとヒューズが切れる。」とTEL。

二回ほどなったそうで、引き取ってくる。

 

しかし。。。。工房でヒューズ切れが再現できない。

ブレーキを前後かけたり、ハンドルを左右に切ったり、ハーネスを揺すったりしたがダメだ。

オーナーさんと相談すると「この機会にハーネスを交換したい。」との事。

配線は当時物のようで、一本一本の被服が硬化してるからねぇ^^;

 

バラしていく。

 

 

 

 

これは使わない。

 

 

 

新しく引き直す。

すこし考えて簡素化できる所はそうして行く。

ハーネス引き直しは面倒くさい。。。

 

 

 

 

またプラスアースだったが、今回はマイナスアースで仕上る予定。

 

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CBR250Rタンク修理完了

2020年12月10日 | メンティナンス

タンク内のポンプユニットは、一応動くのだが安心のため交換する。

試しに分解すると錆が入り込んでいる。

やはり交換して正解だ。

 

 

 

組み込んでしまった後だけど、交換後はセル一発。

引き取り時は何回もセル回したから、やっぱり詰まりで燃圧が落ちてたんだろうな。

 

 

 

タンクを修理したから、だいぶリーズナブルにできた。

 

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CBR250Rタンクの修理

2020年12月03日 | メンティナンス

しばらく作業の止まってたCBR250R

パーツを見積もってオーナーさんに連絡した所、タンクを新品にするか修理でいくかしばらく悩んでいたが

「出来れば修理の方向でお願いしたい。」と連絡を受けた。

タンク自体が69500円するし、付帯するパーツも交換となると結構な金額だだから悩むよね。

まぁ真っ当なバイク店じゃあ、部品交換以外はやらないだろうしねぇ^^;

 

作業はキャブ車のタンクと違い少し面倒かな。

ポンプユニットを抜いた大きな穴を、塞ぐものを作らないといけない。

アルミの円盤を切り出して、ノーマルのパッキンで塞いだところ漏れも無くバッチリOK。

 

 

 

 

錆取り剤をお湯で割ってタンク内へ、15時間ほど放置。

まぁまぁキレイになったと思う。

 

 

 

内部を十分に乾燥させたら、タンクシーラーを流す。

隅々に行渡るようにグルグル回す。

これなら良いでしょう。

 

 

 

ストレーナーは外部に付くので交換は簡単だね。

BMWの1150GSの時はタンク内部だったから~。

 

 

 

あれだけの錆だったから、ストレーナー内部がどうなってるか切ってみた^^

ぐわぁ~~~~

 

 

これでもエンジンかけて積載してきたんだよ(笑

 

 

 

 

 

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W650RSオイルリーク

2020年12月02日 | メンティナンス

8月に納めたW650RS

オーナーさんが「チェーン周りにオイルが飛ぶ」と言われる。

このW650RSも新オーナーになって、結構ムチを入れられてるから仕方ないかな(笑

 

バラしていく。

 

 

 

クラッチハウジングのパーツはキレイに洗浄しとく。

 

 

 

Fスプロケットやクラッチシャフトのオイルシールはダメ~。

クランクのシールも交換しておきたい。

 

 

 

このタコメーター取り出し口のシールもダメ、抜くのに難儀した。

 

 

 

オイルシール類が来たらすぐ組めるように、ガスケットは制作しておく。

 

 

やはりゴム類(シール類)の劣化で、ブローバイよろしく吹き出した感じかな~。

 

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