作業中のGX750のマフラーをどうするか悩んでいた、メガフォンタイプは定番すぎて面白みがない。
いろいろ考えて今回の作業に取り掛かった。
ノーマルのマフラーは一体型で、#2#3のエキパイが外れるようになっている。
巨大なマフラーはカットしたが、それでも#1エキパイに集合部分が残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/6ce5eb6eaa0e4d9349c97f2b1ef1e52a.jpg)
#1エキパイは程度が余り良くないのでメッキに出すつもりだが、集合部分は形状的に奇麗にならないだろう。
そこでエキパイを切断。
集合部分と分離して、エキパイジョイントをムク棒から削り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/41/2b15a3d5385d269019e10a9a5486e1d2.jpg)
締め付け部分を制作、バチバチっと溶接しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/42/3cd24983bd18345c47aeeb60468a5c35.jpg)
エキパイが入るか確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/3cf607b2e6fbc1fb8cc289eba27f4bd7.jpg)
カットした集合部分は楕円の状態なので、真円に戻さないとならない。
肉厚パイプを旋盤で60ミリ径に加工、楕円な部分からテーパーで繋げる。
溶接痕はもう少しキレイに研いで仕上げる予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/51/1c9572a0b88cc8d7f20d3cae2dfc7bac.jpg)
コレで差し込み口60ミリの、スリップオンタイプマフラーが使用できる。
使用したマフラーはステンレスパイプをテーパー状に繋げたタイプ。
溶接痕が荒々しい感じで良いではないだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/63/3d7d0196833b28f74b364ca5c98e53d4.jpg)
スプリングフック、マフラーステーも制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/76/729d4b5ef31e1a67e5ea4d5261d4d514.jpg)
これでほぼ下ごしらえが済んだので、車体の分解に入る。
フレームのカットした部分の仕上げや、溶接の出来なかった部分を行ったりする。
最終的には塗装まで行く予定だが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8d/eb370250ec728f7cad66b9dceffe6cd4.jpg)
スイングアームのピポットは、BMWみたいな感じで付いてる。
片側のピポットテーパーローラーベアリングは、錆でバラバラだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/84/769b8f4080f85b24441cc19ef359a879.jpg)
デフのドレンボルトは固着して舐めてた。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/cbd3a71f262b31ed3c118e0305604d43.jpg)
エンジンも分離。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8a/f7851d5b39faefc4d432da8385aa7a88.jpg)
フレームだけになった。
また地味な作業の開始だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/8425a971c06c32f67fd2f4ea7ea29d3c.jpg)
いろいろ考えて今回の作業に取り掛かった。
ノーマルのマフラーは一体型で、#2#3のエキパイが外れるようになっている。
巨大なマフラーはカットしたが、それでも#1エキパイに集合部分が残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/6ce5eb6eaa0e4d9349c97f2b1ef1e52a.jpg)
#1エキパイは程度が余り良くないのでメッキに出すつもりだが、集合部分は形状的に奇麗にならないだろう。
そこでエキパイを切断。
集合部分と分離して、エキパイジョイントをムク棒から削り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/41/2b15a3d5385d269019e10a9a5486e1d2.jpg)
締め付け部分を制作、バチバチっと溶接しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/42/3cd24983bd18345c47aeeb60468a5c35.jpg)
エキパイが入るか確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/3cf607b2e6fbc1fb8cc289eba27f4bd7.jpg)
カットした集合部分は楕円の状態なので、真円に戻さないとならない。
肉厚パイプを旋盤で60ミリ径に加工、楕円な部分からテーパーで繋げる。
溶接痕はもう少しキレイに研いで仕上げる予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/51/1c9572a0b88cc8d7f20d3cae2dfc7bac.jpg)
コレで差し込み口60ミリの、スリップオンタイプマフラーが使用できる。
使用したマフラーはステンレスパイプをテーパー状に繋げたタイプ。
溶接痕が荒々しい感じで良いではないだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/63/3d7d0196833b28f74b364ca5c98e53d4.jpg)
スプリングフック、マフラーステーも制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/76/729d4b5ef31e1a67e5ea4d5261d4d514.jpg)
これでほぼ下ごしらえが済んだので、車体の分解に入る。
フレームのカットした部分の仕上げや、溶接の出来なかった部分を行ったりする。
最終的には塗装まで行く予定だが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8d/eb370250ec728f7cad66b9dceffe6cd4.jpg)
スイングアームのピポットは、BMWみたいな感じで付いてる。
片側のピポットテーパーローラーベアリングは、錆でバラバラだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/84/769b8f4080f85b24441cc19ef359a879.jpg)
デフのドレンボルトは固着して舐めてた。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/cbd3a71f262b31ed3c118e0305604d43.jpg)
エンジンも分離。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8a/f7851d5b39faefc4d432da8385aa7a88.jpg)
フレームだけになった。
また地味な作業の開始だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/8425a971c06c32f67fd2f4ea7ea29d3c.jpg)