パーツの加工取り付けです。
ステムシャフトが貫通するようにトップブリッジに加工を行います。
面盤(自作)にトップブリッジを取り付けます。
この時点で穴を拡大したい部分のセンター出しをしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/d86d8f93e51f97fceadf8ff2e7c08934.jpg)
旋盤にセットして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/da/89e9bf2b107922a5e65e65fe5e981cdc.jpg)
ボーリングバーでシャフト寸法まで削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/89/4787c62ec78bdbbd842c1341b9809412.jpg)
続いてアンダーブラケットの加工
抜けてるシャフトが元の部品です。
圧入なので暖めて油圧プレスで抜きました。
嵌め込み中なのが加工したシャフト
ねじ部シャフトは径が細い為、アンダーブラケットに合う部分のジョイントカラーを製作して圧入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/73/b72d03afa95ea8df12587fa861320b07.jpg)
ジョイントした部分を裏から覗くと、こんな状態。
この部分は溶接します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/64/c9dc59b0ad48e1627e162d1090a49fe5.jpg)
全体を組み上げると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0d/b0b70284834720cc7f39727422bc4522.jpg)
あとは車体に取り付けて、ストッパーやら何やらの加工ですね。
このフォークをポン付け出きるステムキットが6諭吉チョイで市販されてるのですが、加工で付くならと依頼された次第です。
ステムシャフトが貫通するようにトップブリッジに加工を行います。
面盤(自作)にトップブリッジを取り付けます。
この時点で穴を拡大したい部分のセンター出しをしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/d86d8f93e51f97fceadf8ff2e7c08934.jpg)
旋盤にセットして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/da/89e9bf2b107922a5e65e65fe5e981cdc.jpg)
ボーリングバーでシャフト寸法まで削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/89/4787c62ec78bdbbd842c1341b9809412.jpg)
続いてアンダーブラケットの加工
抜けてるシャフトが元の部品です。
圧入なので暖めて油圧プレスで抜きました。
嵌め込み中なのが加工したシャフト
ねじ部シャフトは径が細い為、アンダーブラケットに合う部分のジョイントカラーを製作して圧入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/73/b72d03afa95ea8df12587fa861320b07.jpg)
ジョイントした部分を裏から覗くと、こんな状態。
この部分は溶接します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/64/c9dc59b0ad48e1627e162d1090a49fe5.jpg)
全体を組み上げると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0d/b0b70284834720cc7f39727422bc4522.jpg)
あとは車体に取り付けて、ストッパーやら何やらの加工ですね。
このフォークをポン付け出きるステムキットが6諭吉チョイで市販されてるのですが、加工で付くならと依頼された次第です。