美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

2度目の台北♪ 第4日昼食「砂鍋土雞湯(土鍋の地鶏スープ)」

2017-01-28 15:00:40 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第4日
最終日のランチはガイドブックで見て食べたかった
驥園川菜餐廳 (ジーユエンチョァンツァイツァンティン)の「砂鍋土雞湯(土鍋の地鶏スープ)」

通常は大きなサイズでしか注文できないそうですが
平日ランチに限って1人用の小さなお鍋でいただけるんですって!

大安駅から歩いてお店に到着したのは12時半。

ガラス越しにスープを煮込む土鍋がずらっと並んでいるのが見えます。
1組が椅子に座って待っているので、我が家も待つことにしました。

15分ほどで地下1階の席に案内され、500元(別途サービス料10%)のランチを注文。

選べるおかず2品、青菜炒め、ごはん、フルーツがつきます。

「1人前では食べきれないくらいのボリュームがある」という記事を読んでいたので
2人でシェアすることにしました。

おかずは漢字表記がよくわからず、悩んだ末に麻婆豆腐とイカ炒め。



スープは地鶏を10時間煮込んでから濾し、若い地鶏と豚足やホタテも加えて更に2時間煮込んでいるそうです。
卓上でぐつぐつと再加熱されたスープはめちゃくちゃ濃厚!
体が弱っているときに食べたら元気になりそう。
おかずとごはんはわりとフツウですね…

フルーツは2人分サービスしてくれました。

ここにラーメンいれたら美味しいかも?
ってか、ドロドロ系鶏白湯ラーメンのスープみたい?
日本のラーメン屋さんのスープってすごいんだな~と台北でしみじみしちゃいました。

ボリュームも想像していたよりは少なめだったので、
隣の席の現地人カップルのようにランチの他に一品料理を追加すればよかったな~。
日本語メニューがないので、予習も必要でしたね。

550元(カード決済時レート2,044円)というお値段を考えると
1回経験できれば十分というのが正直な感想でした(^^;
ごちそうさまでした。
コメント
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