森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

下関水族館 海響館

2015年02月19日 | 旅行
展覧会の帰りは 水族館です。美術館の行く途中にあったので これは帰りは水族館に寄らなくてはいけません。

つくりが 地味とか 旗立ててないとか (なんでもうみたまごと比較してしまう)思ったけど
中は すごかったです。 

まず その1 フグが はんぱない

でっかいフグの水槽が たくさんあって お高いフグ(トラフグとか)が たくさん泳いでいる いやいや

フグの展示 種類がとても多くて さすが フグの本場 見せます
からふるなフグ カワハギ なんと マンボウも飼育  すげっ

で、もう一つ  ペンギン です。 ペンギン村の案内があって

ペンギンの水槽は広くて 3種類のペンギンが 泳いでいます。
この広い展示室の下には 回廊となった水槽があり 泳いでるペンギンを下から眺めることもできます。

元気に ぎゅんぎゅん泳いでいます。

広いので 泳いだり歩いたり のぞいてる人間にガンつけたり・・・じろじろ見てんじゃないよ   
某水族館のように隅に2~3羽集まってじっとしているってことが無くて 見てて楽しいです。

でも これだけではペンギン村といえるのか  そうです

これです。 この水族館は フンボルトペンギンを繁殖させているのです。
で、陸のペンギンですから おうちは土の上

いくつもペンギンの家があり 中にはペンギンの家族が 入っていました。
まあ ここで暮らすことにしたのさ。 家族もできたし、、。

動物園もそうですが 水族館も 繁殖の場としたり研究の場としての役目も大切なんですねえ。

 んで、どうも最後にこれ

ペンギン水槽についてたでっかいフジツボ どうにもこうにも気になって
 これなんていうのだろ フジツボの図鑑持ってないので不明
昨日アマゾンからメールで「おすすめ商品 「なめくじの言い分」岩波科学ライブラリー」というのがきてた。
フジツボの本の案内もあった。  だんだん人でないものになっていってるような、、。

     明日はどっちだ!