森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

ザリガニ釣りの日々

2011年07月16日 | 自然
 梅雨にキノコを探しに行ったら、池があって ザリガニがいた。

のぞきこんだら けっこう デカイのがいる。  
     うまそやないけ とは あまり思わなかったけど 網を持ってきてない。


 で、本日I氏を無理矢理さそって 網持ってきた。
 実はここ、湧水の小さな池になっていて、祠とか奉ってあって 
 網をつっこんで ザリガニ取りをしていたら 怒られるかもしれない。

 ので、I氏はきちんと自然観察指導員の腕章をしてきた。  えらいっ!

私はといえば 湧水で隔離されていれば もしかして「ニホンザリガニ」かも
しれない。 もしそうだったら スゴイぞ。 というようなイヤシイ根性まるだしで
カメラとバットを持ってきたのだ。


網をつっこんでも捕まるのは 小物ばっかり。

んで、ニホンザリガニは 顔の先っぽが 丸い。

どうみても とんがっている。今日本で見かけるザリガニの99%がアメリカザリガニだそうで、やっぱしね。

 小物のアメリカザリガニは 赤く色ずいてなくて いかにもエビっぽい。
 秋になったら又来て 大きく育ったのを捕まえて、食べて じゃなくて
 もう一度 よく調べるぞ と 捨て台詞をはいて 帰ったのであります。

  いっぱい ヤブ蚊にさされて かゆかったです。