6月4日(土)、先ずは安曇川へ。
大増水。目指す地点は奔流のかなた。近づけず。
で、岸際からトライ。
オッ、と思えば鮎。また、オッ!これも鮎。
フックが口にかかっている。なんで?
こうしていても時間の無駄、と上桂川を目指し反転。
久しぶりの上桂川。もう、とっくに昼は過ぎている。しもた!長居しすぎた。
下流はともかく、上流は増水の影響はあまりない。
追いはある。
ヒット。しかしバレ。またまたバレ・・・今日はバラシの連続。
「ひょっとして今日は終日こんなん?ひょっとするとBOSE?」というおそろしい予感。
よく釣りブログで書かれている。「これでボウズは免れた」と。その心理、釣り人なら誰でもよくわかるはず。
子どもの頃、アジが1匹も釣れずに家路についたとき。トボトボ、石を蹴り、その足取りの重かったこと。
1匹釣れた、釣れないでは天と地ほども違うのだ。大人になってもそれは同じ。
ここで気合を入れなおし、「我がルアーは石にあらず」と慎重にトライ。
そして、やっと我が手に。
16cm。
破顔一笑。ここでぼくも思った。
「これでボウズはまぬがれた」と。
岩に腰掛け、ふうっとため息ひとつ。
その先で、またまた1匹。・・・今日の魚影は濃い。
出そうなポイントでは必ず追いがあった。
倒木にせき止められたところで22cm。久々に見ると超大物にみえてしまう。
「そうか、もう6月や。いよいよ始まったんや」
短いが、華やかなアマゴの夏の始まり。
本日10匹(15~22cm) 水温14℃
大増水。目指す地点は奔流のかなた。近づけず。
で、岸際からトライ。
オッ、と思えば鮎。また、オッ!これも鮎。
フックが口にかかっている。なんで?
こうしていても時間の無駄、と上桂川を目指し反転。
久しぶりの上桂川。もう、とっくに昼は過ぎている。しもた!長居しすぎた。
下流はともかく、上流は増水の影響はあまりない。
追いはある。
ヒット。しかしバレ。またまたバレ・・・今日はバラシの連続。
「ひょっとして今日は終日こんなん?ひょっとするとBOSE?」というおそろしい予感。
よく釣りブログで書かれている。「これでボウズは免れた」と。その心理、釣り人なら誰でもよくわかるはず。
子どもの頃、アジが1匹も釣れずに家路についたとき。トボトボ、石を蹴り、その足取りの重かったこと。
1匹釣れた、釣れないでは天と地ほども違うのだ。大人になってもそれは同じ。
ここで気合を入れなおし、「我がルアーは石にあらず」と慎重にトライ。
そして、やっと我が手に。
16cm。
破顔一笑。ここでぼくも思った。
「これでボウズはまぬがれた」と。
岩に腰掛け、ふうっとため息ひとつ。
その先で、またまた1匹。・・・今日の魚影は濃い。
出そうなポイントでは必ず追いがあった。
倒木にせき止められたところで22cm。久々に見ると超大物にみえてしまう。
「そうか、もう6月や。いよいよ始まったんや」
短いが、華やかなアマゴの夏の始まり。
本日10匹(15~22cm) 水温14℃
いよいよシーズン突入ですね!
私も 本日上桂川の支流に入っていました。神田さんと谷二つ離れたくらい。
今日は、どこも、魚の気配を感じました。
しかし、前回に比べ渋い釣りでした。
いい型のあまごが、かかったのですかネットを使わず川辺に抜き上げた瞬間 痛恨のバラシ。(これだか
らビギナーはいかんのですね。)
逃げた魚は大きいといいまが、ナイスボディーの20cm と言う感じ。
また、今日は、漁協の鮎の稚魚放流の日でしょう。
急流に慣れない小鮎が、流れの緩い浅瀬にたくさん見られました。
毎年思います。アマゴはどこから出てくるのかなあ?と。
梅雨の時期、休日の大増水がないことを祈って、行きましょう。
ただ、サイズは小さいですね。フックは思い切りシャープな方がバラシを防げそうです。
では。
「夏アマゴ一里一匹」になってしまいますw
今の内にしっかりと釣りを楽しんで下さい。。。
こちらでは、渇水期も極端でなければなんとかなるんですが。特に笙の川あたりは水脈が強いので。
それよりも、9月半ば以降の秋風が吹き始めた頃に急にいなくなる、それが心配です。
地域ごとの特性なんですかねえ。
よくわかります(笑)
なかなか釣れない日、1匹釣れた時の
安堵感も。
上桂川の渓相も良さそうですね~
上桂川、中身はいいですよ。でかいのはおらんけど。
解禁のときのお祭り騒ぎがウソみたい。なんで誰も来んのかなあと不思議。貸切状態で楽しみます。