10月27日、民進党の両院議員総会があった。
この場で同党の解党方向は一転、存続することに。
前原代表は自身の見通しの誤りについて深く詫びたそうだ。
ところが、総会会場では前原代表に怒りの嵐だったそうな。
ただ、ぼくには疑問が残る。
希望の党への合流を決めた総会。
この場では特に異論はなく全員があっさり了承し、交渉は前原代表に一任した
と聞いた。
いささか拍子抜けするような展開ではあった。
が、今回の総選挙での惨敗。
この段階に至って前原代表の責任を厳しく問うとはどうだろう。
元々、民進党と小池さんでは基本的な考え方が違っていたのはわかっていたは
ずだ。
にもかかわらず合流を決める総会で「了承」した議員さんたちの責任はどこへ
いったのだろう?
いやはや、選挙だけでなく、スポーツであれ事業であれ、敗北というものは危
うい。
不満の矛先が内へ内へと向いていき、亀裂を生むからだ。
組織や団体というもの、逆境のときこそ試されるということか?
それにしてもこの人間模様、ため息が出そう。
この場で同党の解党方向は一転、存続することに。
前原代表は自身の見通しの誤りについて深く詫びたそうだ。
ところが、総会会場では前原代表に怒りの嵐だったそうな。
ただ、ぼくには疑問が残る。
希望の党への合流を決めた総会。
この場では特に異論はなく全員があっさり了承し、交渉は前原代表に一任した
と聞いた。
いささか拍子抜けするような展開ではあった。
が、今回の総選挙での惨敗。
この段階に至って前原代表の責任を厳しく問うとはどうだろう。
元々、民進党と小池さんでは基本的な考え方が違っていたのはわかっていたは
ずだ。
にもかかわらず合流を決める総会で「了承」した議員さんたちの責任はどこへ
いったのだろう?
いやはや、選挙だけでなく、スポーツであれ事業であれ、敗北というものは危
うい。
不満の矛先が内へ内へと向いていき、亀裂を生むからだ。
組織や団体というもの、逆境のときこそ試されるということか?
それにしてもこの人間模様、ため息が出そう。