5月の連休明けに入ったエリアに再び挑む。
知りたかったのは、初夏モードに入り、あの成魚たちはどうなっているか?
もうひとつ、この広いエリアに稚魚たちはいるのかどうか?
第一投目で小さいのがかかった。
けれどもバラシ。
あれはカワムツだったのか?
ほどなくしていい手ごたえ。
上がってきたのは体高のあるアマゴ。
とはいえ、やはり朱点のないヤマメ風。
そうして釣り上がっていくうちに待望の稚魚。
朱点がくっきり出ている。
ならば、先ほどバラしたのもアマゴだったのかもしれない。
アマゴたち、このエリアで繁殖しているようだ。
そうなら、節度さえ守られれば、
放流がなくてもこの川は生き延びてくれるかもしれない。
うれしいことだ。
それにしてもこの一帯。
広く平坦なため、歩いては投げ、歩いては歩き、
やっとルアーを投げ込み次いでまた歩き・・・という具合。
アマゴたちの移動も大変そう。
先日、稚魚がいっぱいいた支流。
そこはアマゴたちの揺籃の地に見えたが、ここはそれに比べて厳しそう。
ところで梅雨が明け、真夏になると彼らはどうなるのだろう。
興味は尽きない。
本日 水温 18℃
アマゴ 9匹(12~25cm)
知りたかったのは、初夏モードに入り、あの成魚たちはどうなっているか?
もうひとつ、この広いエリアに稚魚たちはいるのかどうか?
第一投目で小さいのがかかった。
けれどもバラシ。
あれはカワムツだったのか?
ほどなくしていい手ごたえ。
上がってきたのは体高のあるアマゴ。
とはいえ、やはり朱点のないヤマメ風。
そうして釣り上がっていくうちに待望の稚魚。
朱点がくっきり出ている。
ならば、先ほどバラしたのもアマゴだったのかもしれない。
アマゴたち、このエリアで繁殖しているようだ。
そうなら、節度さえ守られれば、
放流がなくてもこの川は生き延びてくれるかもしれない。
うれしいことだ。
それにしてもこの一帯。
広く平坦なため、歩いては投げ、歩いては歩き、
やっとルアーを投げ込み次いでまた歩き・・・という具合。
アマゴたちの移動も大変そう。
先日、稚魚がいっぱいいた支流。
そこはアマゴたちの揺籃の地に見えたが、ここはそれに比べて厳しそう。
ところで梅雨が明け、真夏になると彼らはどうなるのだろう。
興味は尽きない。
本日 水温 18℃
アマゴ 9匹(12~25cm)