ここ二年、郷里串本に帰っていない。
久々に墓参りに出かけた。
心なしか、墓じまいをした区画が増えてきたように見える。
ついでに、地元の旧友たちと再会したかったが、コロナの状況からそれはやめた。
さて、串本まで来れば、ぼくにはメッキ釣りが自然な流れ。
ただ12月上旬、釣友 青里さんからメッキを釣るべく串本に遠征したものの、
一匹も釣れなかったという報せをもらっていた。
年によってメッキの接岸の良否は確かにある。
でもぼくとしては、やってみなければ納得できないところ。
夕刻まで橋杭岩の駐車場で時間調整。
いつもは観光バスが入っては出ていく駐車場。
今日は1台も見ない。
コロナでバスの団体旅行に客が集まらないからかもしれない。
陽が傾き、釣り開始。
最初は小型トップ・ウォーター(ヘドン)で。
開始早々にバシャッ!
乗らず。
もう一度!
今度はかかった。
メッキが銀色の魚体をくねらせる。
が、バレてしまった。
彼らはいるっ!とガゼン力が入る。
ところがこの後は沈黙。
暗くなったころ、ミノーに再びかかったが、これもばらし。
がっかり。
陽がとっぷり暮れ、ここで涙の納竿。
やはり今年はメッキの不良の年なのか。
夜は串本港でアジング。
苦戦の末、なんとか7匹。
申し合わせたかのように、みんな17cm。
いつも若狭で目にする豆アジに比べると、とても大きくみえてしまう。
干潮をはさんだ潮止まりか?あたりも遠のき、早目の納竿。
釣果 アジ 7匹(17cm)
久々に墓参りに出かけた。
心なしか、墓じまいをした区画が増えてきたように見える。
ついでに、地元の旧友たちと再会したかったが、コロナの状況からそれはやめた。
さて、串本まで来れば、ぼくにはメッキ釣りが自然な流れ。
ただ12月上旬、釣友 青里さんからメッキを釣るべく串本に遠征したものの、
一匹も釣れなかったという報せをもらっていた。
年によってメッキの接岸の良否は確かにある。
でもぼくとしては、やってみなければ納得できないところ。
夕刻まで橋杭岩の駐車場で時間調整。
いつもは観光バスが入っては出ていく駐車場。
今日は1台も見ない。
コロナでバスの団体旅行に客が集まらないからかもしれない。
陽が傾き、釣り開始。
最初は小型トップ・ウォーター(ヘドン)で。
開始早々にバシャッ!
乗らず。
もう一度!
今度はかかった。
メッキが銀色の魚体をくねらせる。
が、バレてしまった。
彼らはいるっ!とガゼン力が入る。
ところがこの後は沈黙。
暗くなったころ、ミノーに再びかかったが、これもばらし。
がっかり。
陽がとっぷり暮れ、ここで涙の納竿。
やはり今年はメッキの不良の年なのか。
夜は串本港でアジング。
苦戦の末、なんとか7匹。
申し合わせたかのように、みんな17cm。
いつも若狭で目にする豆アジに比べると、とても大きくみえてしまう。
干潮をはさんだ潮止まりか?あたりも遠のき、早目の納竿。
釣果 アジ 7匹(17cm)