5月30日、京都競馬場で「京都芸術花火 2018 」。
文化庁京都移転決定記念のイベントだそうだ。
入場は有料で、スタンド席 7500円、コース前席 3780円というから安くはない。
ぼくはコース前席の入場券を買っておいた。
花火が始まる30分ほど前に会場入りしたが、指定ゾーンはもう人でいっぱい。
なんとかすき間を見つけて座り込み。
始まる前にトイレへ。
女子トイレ前には順番待ちの長い行列。
男子用は・・・というとここも行列ながらそれほど長くはない。
が、中にはおばちゃんも並んでいる。
回転の速い男子用行列に並び、すみやかに用を足そうというわけだ。
なるほど!と思わず感心。
さて、19:45 、ラヴェルのボレロにのせて打ち上げが始まった。
大玉の炸裂、久々に体中にしみわたるような響き。
花火は目で見るきれいさもさることながら、この響きがなにものにも代えがたい。
歓声と拍手が繰り返し聞こえる。
こうして1時間ほどの饗宴、十分に楽しませてもらった。
昨今、花火大会は各地での事故をふまえ、中止なども相次ぐ。
元々は無料で楽しむものだった花火大会も様変わりの動きなのかなとの感。
押し合いへし合いで人なみにもまれるよりもこの方がいいのかもしれない。
次はいつ見ることになるのだろう。
文化庁京都移転決定記念のイベントだそうだ。
入場は有料で、スタンド席 7500円、コース前席 3780円というから安くはない。
ぼくはコース前席の入場券を買っておいた。
花火が始まる30分ほど前に会場入りしたが、指定ゾーンはもう人でいっぱい。
なんとかすき間を見つけて座り込み。
始まる前にトイレへ。
女子トイレ前には順番待ちの長い行列。
男子用は・・・というとここも行列ながらそれほど長くはない。
が、中にはおばちゃんも並んでいる。
回転の速い男子用行列に並び、すみやかに用を足そうというわけだ。
なるほど!と思わず感心。
さて、19:45 、ラヴェルのボレロにのせて打ち上げが始まった。
大玉の炸裂、久々に体中にしみわたるような響き。
花火は目で見るきれいさもさることながら、この響きがなにものにも代えがたい。
歓声と拍手が繰り返し聞こえる。
こうして1時間ほどの饗宴、十分に楽しませてもらった。
昨今、花火大会は各地での事故をふまえ、中止なども相次ぐ。
元々は無料で楽しむものだった花火大会も様変わりの動きなのかなとの感。
押し合いへし合いで人なみにもまれるよりもこの方がいいのかもしれない。
次はいつ見ることになるのだろう。