稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

気分を変えて源流部へ

2022年05月25日 | トラウト
 暑い!
 今日は気分を変えて源流部へ。

 晴天続きで水位が下がってきた。

     

 さて、入渓したがいまひとつ。

 入るところを誤ったか?と迷い始めたころ、やっと最初の1匹。

     

 「おった、おった、おったんやあ!」と安堵。

 時々「カサカサ」という音。

 見るとトカゲが逃げていく。

 枯葉の上を走るとき、この音が出るようだ。

 いずれにしてもクマのことを思うと、奥山での物音には過敏になる。

 この最初のイワナに続いて、あたりがようやく出始めた。

 小さいが、アマゴも姿を見せてくれた。

     

 それにしても、今年は倒木が多い。

 深い雪でたくさんの木が押し倒されたのかもしれない。

 せっかくのいい深みも倒木に妨げられ、投げられない辛さ。

 それでも今日はまだトラウトがよく姿を見せてくれたというところかな。

 また、総じてイワナ君の食いつきぶりには感心。

 とにかく3本バリをガッチリくわえ込んえくれるのだから、愛すべき友。

     

 今日は良くもなく、悪くもなく、こんなところか。

 本日 水温 16℃
    釣果 アマゴ 1匹(17cm)
       イワナ 5匹(15~23cm) 
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気分を変えて安曇川水系を訪ねてみたけれど

2022年05月22日 | トラウト
 集中力不足で釣れないと落ち込んだ前回。

 今日は気分を変えて安曇川水系へ。

 しかし、入渓してがっかりしたのは減水。

     

 先ずは支流の支流に入ったが、案の定ひどい減水で断念。

 そこから元の支流へ。

 最初に流れ込みでゴニョゴニョという手応え。

 黒っぽい魚体にアブラハヤ?と思ったら小さなイワナ君。

     

 このあとは沈黙。

 集中力を切らしては前回のようになってしまう!と集中。

 そうしてやっと1匹、アマゴが現れた。

     

 それにしても魚の気配の薄いこと、どうなっているのか。

 このあと、小さなイワナを追加して終了。

 帰り支度をしていると、軽トラックがスーッ。

「釣れましたかいな」

 漁協組合員だという爺ッ様。

「アマゴの気配が全然ないんですよ」と言うと

「ウーン、釣れるはずなんやけどなあ」と答える。

 組合員なら立場上そう答えるだろう。

「まあ、このへんは毎日誰かが釣りに入っとるけどなあ」

 と続けるが、こんな話をしていても仕方がない。

 ともかくこの一帯、今季はあきらめよう。

 本日 水温 15℃
    釣果 イワナ 2匹(13~15cm)
       アマゴ 1匹(18cm)
 
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「ジャケツイバラ」だと教えられ

2022年05月20日 | トラウト
 前回のブログにのせたが、名前のわからない黄色の鮮やかな花。 

 T・Aさんなる人からのコメントで、
あれは「ジャケツイバラ」の花だと教えられた。

 さらに教えられたのは、ぼくが5月3日の釣行の際、
トゲで釣り上がりを阻まれ、ノコギリで切ったその木だと。

 服やウェイダーにしつこくからまり、痛い痛いあのトゲの木。

 あの木がこんなに鮮やかな花を咲かせることになるとは!

 そういえば、あの丸みを帯びた特徴的な葉っぱ、思わずわらび餅を思い浮かべたものだった。

       
        ( トンボがとまったところ )

 それはともかく、
T・Aさんのコメントは次のように結ばれていた。
「・・・釣れなくても気にせず、釣れるまで悠々と釣り歩くのが渓流の原風景」だと。

 T・Aさん、どんな方かわかりませんが、おおきに。

 落ち込みかけていたけど、また力が湧いてきましたよ。
 
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釣れるはずが・・・

2022年05月18日 | トラウト
 やっと好天に恵まれた。

 今日は瀬をねらう。

     

 先日の雨でか、水量は十分だ。

 ただ、ヤマメは思ったほどには姿を見せない。

 段差のある落ち込み、泡の切れたところで最初の1匹。

     

 ところがその後が続かず、我が集中力も途切れてきた。

 惰性で釣り上がっているうち、
ルアーを投げながら、釣りに関係のないことなどに思いをめぐらすことに。

 そんななか、忘れた頃にあたりが急に手元に伝わる。

 「ンッ、ああ、あたりか!」と正気にかえる。

 が、合わせは明らかに遅れている。

 こうして情けなくもバラシの繰り返し。

 「今日はあかん」と川岸に座り込む。

 なんという名の花だろう、鮮やかだが・・・。

     

 今季はなかなか軌道にのらない。

 釣れるはずが・・・「嘆くまい、明日は明るく」。

 本日 水温 15℃
    釣果 ヤマメ 2匹(17~22cm)
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時を超えて「フィンランディア」再び

2022年05月17日 | 日々
 初めてシベリウスの「フィンランディア」を聴いたのは中学時代だったろうか。

 力強い旋律と華麗で厳粛な旋律が交錯するすばらしい曲だった。

 レコードの解説を読むと、
帝政ロシアに対する国民の抵抗が主題だという意味のことが書いてあったように思う。

 そういえば、この曲には劇的と思わせる要素が確かにある。

 その国、フィンランドがこれまでの中立政策を転換して、
スウェーデンとともにNATOに加盟申請した。

「ウクライナ侵攻ですべてが変わり、
ロシアを隣にして平和な未来を信じることはできない」(マリン首相)

     

 伝統的にロシアを刺激しない政策をとってきたフィンランドを
プーチン自身がNATOの側に追いやった形だ。

 ある評者によれば「これはプーチンのオウンゴールだ」と。

 「なるほど」と思わず笑みをうかべてしまう。

 帝政ロシアからソビエト政権時代を経て、
今に至るまで慎重にふるまってきたフィンランドの人々。

 その彼らがこうべを上げて新たな選択をしたことに惜しみない拍手を贈りたい。

 初演から100年以上の時を経て、「フィンランディア」が再び鳴り響くかのようだ。
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中流域を釣り上がり、かろうじて

2022年05月11日 | トラウト
 釣友 釣魚遊人さんから、苦戦とのコメント。

 中流域でも・・・とあった。

 ならば、ぼくも試してみるかと中流域へ。

     

 いやはや、確かに。

 例年のこの時季なら確実に釣れた、
いや少なくとも追ってくる姿が見られたところ。

 今年はシーンとしたまま。

 今季の不漁は「雪の影響」という巷説もあるが、定かでない。

 辛抱して、とにかく上流へ、上流へ。

 やっと手元に手応え。

 上がってきたの朱点の派手めなアマゴ。

     

 かろうじて1匹にホッ!

 このあとはまたまた苦戦。

 とにかく追ってさえこないのだ。

 が、大きめの石が転がる浅場で二度目の手応え。

 上がってきたのは、やや黒っぽいアマゴ。

     

 よかったア!

 さらにズンズン上がる。

 水が落ち込む泡の下で手応え。

 意外!イワナ君。

     

 ここまで来るとイワナも混じるようだ。

 よく歩いた、ぐったり。

 このあと、イワナをもう1匹追加して納竿。

 本日 水温 14℃
    釣果 イワナ 2匹(18~21cm)
       アマゴ 2匹(20~21cm)
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連休 誰もいない釣り場で(続)

2022年05月06日 | トラウト
 連休で、かなり釣り荒れてしまったかもしれない各地の釣り場。

 ふと、ここ十年ほど訪れていない天然アマゴの川が思い浮かんだ。

 この川、小さいからか、アマゴの数、型ともにいまひとつ。 

 それでも太古の昔から生きながらえてきていることが魅力。

 早速川へ。

     

 以前釣ったプール状のところ、慎重にルアーを送り込んだが沈黙。

 悪い予感。

 しかし川は奥に向かってまだまだ続く。

 オッ、アザミが咲き始めている。

     

 それにしてもまったく反応がない。

 奥へ、奥へ、そうしてこの川ではいちばん魚影の濃いあたりに。

     

 しかし追ってきたのは5匹近い群れ。

 アブラハヤのようだ。

 そのあとで手元に微妙な感触。

 なんと10cmに満たない小さいのが。

 が、目の前でポチャッ!

 残念、あれはアマゴ?それともアブラハヤ?

 わからぬまま、釣り場は終点に。

     

 ただ、この魚影の薄さはどうしたものか。

 ここのアマゴたちが姿を消しつつあるとしたら寂しいことだ。

 本日 水温 15℃
    釣果 なし
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連休 誰もいない釣り場で

2022年05月03日 | トラウト
 連休、今日もすごい行楽の人出。

 で、あまり人の入らない人気ウスの釣り場へ。

     

 早々にアマゴ。

 これは今日唯一の釣果かもしれないと、
逃げられた場合にそなえ、とりあえず網の中で1枚カシャッ。

     

 このあと、撮影準備中にやはり逃げられてしまい、計測もできず。

 予感的中!「やっぱり」と苦笑。

 2匹目は、うれしくもまたすぐに釣れた。

     

 今日は意外に活発なようだ。

 もっとも、このあとはバラシに泣いたが。

 さてこの渓流、痛いハリのついた赤っぽい木が釣り上がりのじゃまをする。

 帽子や上着、それにウェイダーにひっかかる。

 今日も昨年に続き、首からノコギリをぶら下げての釣行。

 この痛い木を何本か根元から切った。

 気が付くと、あちこちの指から血。

 ここは大変なのだ。

 その後もアマゴたちは結構ルアーを追ってくれた。

     

 ゆったり楽しめたひととき。

 渋滞に巻き込まれぬよう、昼過ぎ早々に納竿。

 本日 水温 12℃
    釣果 アマゴ 7匹(16~20cm)
 
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天然ヤマメの谷へ

2022年04月30日 | トラウト
 どこの釣り場にも人、人の季節。

 今日は誰も入っていないであろう谷へ。

 毎年訪れるところだ。

 陽はさしているがひんやり。

 雨のあとで、水量は申し分ない。

     

 しかしヤマメたち、なかなか姿を見せてくれない。

 やっと1匹。

     

 ハリがエラの下に入り込み、出血!あせる。

 ペンチでそろりと抜いたが、元気に戻っていった。

 「ホッ」

 このあとも苦戦。

 陽が傾き始めたころ、ようやく追加の1匹。

     

 まだ黒々したサビの抜けないようなヤマメ。

 今日のヤマメ、何度か追っては反転、この繰り返し。

 まだ早いのか?と自問しつつ納竿。

 今季はなかなか調子が上がらない。

 本日 水温 14℃
    ヤマメ 2匹(17~18cm)
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哀しき会見

2022年04月27日 | 日々
 事故以来、逃げ回っていたかのような桂田社長。
 
 「ようやく」の今日の会見は土下座で始まった。

     

 土下座とともに「周到に」準備してきたであろう原稿も読み間違いだらけ。

 「最終的には船長の判断」という言葉に至っては、守りに徹する姿勢も垣間見える。

 今となっては半ば絶望的でもある船長の帰還。

 こんな社長が、こんな会社が跋扈していいのだろうか。

 とても哀しい。

 
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