さて、今日の山歩きはさらに上へ。
ヤマザクラを見つけたが、幹の中ほどでポッキリ。
ツルの重さに耐えかねたのか?
それでも折れたあたりから新しい枝が。
このヤマザクラ、生き延びるかもしれない。
さらに上がると大ケヤキ。
大人二人でないとかかえきれない幹まわり。
立派なケヤキだ。
そのとなりにはヤマザクラ。
ケヤキもヤマザクラもたくさんのツルに巻かれて重たそう。
迷わずバッサバッサと切り落とす。
さらに上がると、可憐な白い花をつけた木。
なんの花だろう?
わからない。
枝にはするどいトゲがいっぱい。
まるで近づいてくれるなとでも言いたげに。
誰も訪れぬ、道からそれたこの奥山。
人知れず毎年春をそっと知らせるゆかしさ。
ヤマザクラを見つけたが、幹の中ほどでポッキリ。
ツルの重さに耐えかねたのか?
それでも折れたあたりから新しい枝が。
このヤマザクラ、生き延びるかもしれない。
さらに上がると大ケヤキ。
大人二人でないとかかえきれない幹まわり。
立派なケヤキだ。
そのとなりにはヤマザクラ。
ケヤキもヤマザクラもたくさんのツルに巻かれて重たそう。
迷わずバッサバッサと切り落とす。
さらに上がると、可憐な白い花をつけた木。
なんの花だろう?
わからない。
枝にはするどいトゲがいっぱい。
まるで近づいてくれるなとでも言いたげに。
誰も訪れぬ、道からそれたこの奥山。
人知れず毎年春をそっと知らせるゆかしさ。