ストンと落ちて

運転中、エンジンがストンと落ちて、
まさかのエンスト。

惰性で路肩までよせて、停車。
セルはまわるものの、エンジンがかからず、

ディーラーに連絡して、結果はＪＡＦにきてもらうことに。

ＪＡＦの電話受付の人が、到着まで４０分かかるとのことに
炎天下の待ちはつらいなと思いながら待っていたら、２５分で到着。

最新式のトレーラーがやってきた。
リモコンで荷台がするすると動き、

最後には薄い鉄板がタイヤの間際まで伸びて来る。

少し時間がたったせいか、車も動いたので
乗せて、私は助手席に乗せてもらってディーラーまで。

細い道は通れないとのことで、
しばし高い位置からの眺めを楽しみ、

そういえば、アメリカで、車が故障した時、
大きなトレーラー車にのせてもらったのだなどと
運転手さんに話し、

嬉々として、これも思い出になるなどと話す。

珍しい車に乗れた、救急車も乗ったことある
僕は救急車はのったことないなどと、
話しが盛り上がったところで、ディーラーに到着。

さてさて、なおるのかな。
20万キロ走っているので、そのあたりが心配。


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写真は、東名のレストエリアにあった霧吹き機（？）
霧が勢いよく噴出していて
それをあびると、一瞬は涼しくなる。

子供が戯れていたが、私は自粛。