toty日記

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しなやかに

2018-03-14 10:17:05 | 
昨年から参加している大人のコーラス
支えて下さっているリブランという会社の50周年を記念した社史。

何でも、歌を連想してしまう私は
山口百恵の歌を思い出し、このタイトルを見ただけで
「しな~やかに歌って♪」が、頭の中でリフレイン。

図々しいと思いながら、鈴木社長にこのご本を手に入れたいと
メッセージを差し上げ、先週手に入れた。


マンションを扱う不動産屋さんが、
何故、大人のコーラスをという疑問は

この仲間に入れていただいてから
よくわかっていたが、
普通ですませない、ユニークな発想の会社で

社員も社長を社長とまつりあげないで、
フランクに話している様子、

その中から、
どんどんアイデアが生まれ出てくる感じがわかった。


マンションを売る時のうり、
1.広さ
2.駅からの距離
3.価格
だけにとらわれず、本当に住む人の身になっての
居住性の追求。

豪華にみえる諸設備は、後からでも買える、
基本的な構造は変えられないからこそ、
住む人にとっての快適さをとことん極める。

ミュージションという、
音楽を愛する人たちが望む
遮音性を追求したマンションを売るのも、ミュージシャン。

代表消費者という考え方、
マンションに住んでいる人たちの
コミュニケーションを図ろうとしている姿勢。

緑のカーテンの推進。
何かをやろうと頑張っている人への支援。

社員への、読書の勧め
→図書購入費は会社が払う。

常にアンテナを四方に張って、その知識を取り入れ、
理想を実現しようとする姿。
どれをとっても、こんな会社で働きたいと思わせてくれる。



音楽と本で思い出すのは、
私が卒業した学校の創始者、小原国芳が
図書館とピアノがあれば、教育は出来ると言っていたこと。

なんか、恩師を思い出す会社の社史。

親子二代で築いた会社の第一の功労者は、
創業者の奥様、経理面での健全化を常に保ったとの話もいい。

鈴木社長、ちょっとほめすぎですか?
電子レンジは使えるようになりましたか?


今の職場の同僚のお父様が、以前勤めていたことがわかったので
この社史を、お渡ししたいと思っている。

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