山吹の里のコンサートによく出演してくださる
アンサンブルフリージアJrのメンバー、島根朋史さんが参加するということで
「ライプツィヒ弦楽四重奏団を迎えて」というコンサートを
山吹のボランティア仲間、8名で鑑賞にいってきました。
プログラムの後半、
メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を
ライプツィヒ弦楽四重奏団と、芸大の大学院生四名が一緒に弾くというもの。
若い四人と熟練の四人が、お互いに気をつかいあいながら
演奏する様を、まるで親戚の子の舞台を眺めるような気分で
ドキドキしながら見ていました。
振り返れば、中学一年生だった頃、最初に山吹の里にご両親と出演してくださり、
その後、音楽学校の受験前、コンクールの前等、
本来ならその練習に没頭したい時期にも、
家族で出演してくださり、
お母様が、「今挑戦している曲ですので、聴いてやってください。」のことばに
老人ホームにはなかなか響かない難曲を聞かせてもらって、
10年以上のお付き合いです。
その成長を一緒に見ていた我々は、
遠い親戚になった気分。
舞台の緊張や、終わった時のほっとした顔やに、一喜一憂し、
芸大の奏楽堂を後にしたのでした。
山吹でいろんな人と知り合って、世界が広がるって、嬉しいことです。
親戚のおばさんの気分で! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
アンサンブルフリージアJrのメンバー、島根朋史さんが参加するということで
「ライプツィヒ弦楽四重奏団を迎えて」というコンサートを
山吹のボランティア仲間、8名で鑑賞にいってきました。
プログラムの後半、
メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を
ライプツィヒ弦楽四重奏団と、芸大の大学院生四名が一緒に弾くというもの。
若い四人と熟練の四人が、お互いに気をつかいあいながら
演奏する様を、まるで親戚の子の舞台を眺めるような気分で
ドキドキしながら見ていました。
振り返れば、中学一年生だった頃、最初に山吹の里にご両親と出演してくださり、
その後、音楽学校の受験前、コンクールの前等、
本来ならその練習に没頭したい時期にも、
家族で出演してくださり、
お母様が、「今挑戦している曲ですので、聴いてやってください。」のことばに
老人ホームにはなかなか響かない難曲を聞かせてもらって、
10年以上のお付き合いです。
その成長を一緒に見ていた我々は、
遠い親戚になった気分。
舞台の緊張や、終わった時のほっとした顔やに、一喜一憂し、
芸大の奏楽堂を後にしたのでした。
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