現実世界に追いつこう

今日はもう、９日だということで、
日記も駆け足で、今日までのことを。

４日は、山吹の喫茶コーナー仕事始めで、
Ｍさんと。
２９日の仕事納めの時に集まってくれたメンバーが
また集まってきて、
「今年もよろしくお願いします」

２階、３階では新年のお祝いの会が開かれていて、
踊りの方等、いらっしゃっている。
早速声をかけ、ライブへのご出演をお願いする。

帰り、ＡさんをＭさんと見舞う。
順調に快復の模様。

枕元には、本がうずたかくつまれ、
１日平均２５０ページとか。
読書三昧、電話三昧らしい。
骨折はいやだけど、ちょっといいな。


５日は、我が家の新年会の準備。

６日は、学生さんがみえる。１３名。
かぼちゃの馬車さんのご要望があったので
その日のメニュー。

ニンジンとインゲンのグラッセ。
　（ニンジンの面取りをえんえんとやっていたら
　　手が赤く染まるということに気付く）
帆立と大根の煮物
ジャガイモとサーモンのサラダ
牛肉の紅茶煮、酢醤油漬け
きゅうりの中華風漬物
ニンジン・パイナップルケーキ
おにぎり

切るだけのもので、ハム、豚タンのくんせい等

基本的に、料理は好きなので
作ることは苦にならないが、
部屋を片付けるのは不得意。

で、使わない部屋にいらないものをすべて
運び込む。あとが大変。

夫はつぎの日、学生さん５名と静岡にでかけるのだが
朝、新宿８時集合。
家に帰ってでは、またくるのが大変な学生さん二名は
家に泊まることに。

夕食は、両親と学生さんと一緒に。
緊張するお嬢さんたち。
でも、舅は話をふり、話を聞き、ほぐしてくれる。

晩酌のお酒を私についでくれる時、
「今日はご苦労様でした」
こういう気遣いが、じんとくる。


７日朝、夫と学生さんを送り出し、
午前はＯＢ会の運営。
新年会のこと、
ライブの入場料のこと
喫茶当番の埋めの作業など。

Ｋさんから全員、ねずみのマスコットを貰う。
その足で、Ｋさんが行きたいとのことで
Ａさんの病院へ。

ＫさんとＡさん、ご主人のお墓が同じお寺なので
暮れにも、新年あけてからも、
ついでにお参りしておきましたよ、と話している。

枕もとの本の中から、これ、面白いわよという
佐藤愛子の「我が老後」
益田ミリの「お母さんという女」
を借りる。

今度、山吹の喫茶コーナーに本を置くコーナーを作ったので
読み終わったらそこに置いておいて、とのこと。

８日、仕事。
しょっぱなから、ミス。怒られる。

めげず、夜はあうんへ。
さがさんに会いたくなって。
９日から一ヶ月近くブラジルへいくとのことで
壮行会のよう。

本人曰く、生前葬みたいなんてしきりにいっていたが
お弟子さんのゆみこさんが、旅行中に結婚するとのことで
お祝いの歌がいっぱい。

ブラジルって、地球の裏側だよね。
でも、メールするからねと、わかれた。

これで、現実にやっと、追いついた！


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写真は、大きな木になっていた赤い実。
名前は忘れた。後で調べておこう。