toty日記

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心の瞳(Musical Baton-2)

2005-07-29 21:23:29 | 歌・コンサートなど
よく口ずさむ歌の二つ目は、「心の瞳」

坂本九さんがなくなったとき、記念に頂いたレコードでした。

奥さんの柏木さんと同級で、家も近かったので
あの事故は、ひとごととは思えませんでした。

この歌の歌詞は、
年取ってから、歌うといい、
しみじみした歌詞です。

それ以来、よくレコードをかけて、
レコードにあわせて歌っていました。

他では、余り耳にしなかったのですが、
合唱曲として、歌われているようです。
最近、柏木由紀子さんとお子さん達でCD化したようです。
もう、九ちゃんがなくなってから、だいぶたちますね。

さがさんと知り合った時、
さがさんが八大バンドで歌をうたっていたことを知って、
何かのご縁かなと、思ったものでした。

浜辺の歌(Musical Baton-1)

2005-07-29 00:47:16 | 歌・コンサートなど
Sweets Lifeのお二人から
Musical Batonなるものが、手渡された。

よく口ずさむ歌、何にしようかなと迷いながら
1つは、浜辺の歌かなと、思った。


小さい頃から、ピアノを習っていた。
後に、ピアノの先生が、姉の姑となるのだが
小さい頃には、そんなことになるとは、思いもしない。

で、先生の家に、「なりたのおばちゃん」という方がいらした。
私はお手伝いさんだと、ずっと思っていた。

色白で、いつも地味な服装で、
おしゃべりもしない、余り目立たない方だった。

後に姉がその家に嫁ぎ、
「なりたのおばちゃん」は、成田為三氏の奥様だということがわかった。

姉の舅の音楽上での先生の奥様を、家にひきとったということらしい。

今では、家族以外と同居するということは、
余りないと思うが、

先生の奥さんを迎えた時、姉の姑の気持ちも複雑だったのではないか、
と、想像する。

そんなこんなで、
浜辺の歌をきくと、
「なりたのおばちゃん」の顔を思い出す。

姉が若くして死んだ時、
「なりたのおばちゃん」が、私より先にいくなんてと
泣いてくださったと聞いて、
よけい、思い出すのかもしれない。

先日、さがさんのライブにいつもみえるIさんから
渋谷毅さんのCDをいただいたが
その中にも浜辺の歌が入っていた。

山吹の里のライブでも、
浜辺の歌は、よくとりあげられる。