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第5回西村卓二杯記念卓球大会

2017-12-18 07:19:38 | 文化・スポーツ
 12月16日(土)、西村卓二杯卓球大会の一環で開かれる卓球教室が行われました。西村監督は、全日本卓球協会の理事会があり、卓球教室に間に合いませんでした。



 でも、西村監督の教え子の唐沢優佳選手(東芝メディカルシステムズ)や平野容子選手(豊田自動織機)、さらにオーストリア卓球チーム代表のケイン・タウンゼント選手が、模範演技をしてくれないながら卓球教室を行ってくれました。上手な指導で、さすが西村監督の教え子だと感心しました。約100名の小・中学生、高校生が卓球教室に参加してくれました。



 ランニングから体操、ラケットの握り方やスタンスの取り方、さらにフォア打ちの基本を丁寧に指導してくれました。その後、実践的な練習もあり、充実した内容でした。
 卓球教室後、西村監督を囲んで懇親会が行われました。大変楽しい懇親会でした。卓球というスポーツが取り持つ縁で集った仲間たちですが、とても気持ちの良い親友を得た思いがしました。
 懇親会の中で、西村監督と同郷の松原こころさんから船町のえばっさんを描いた紙巻の作品がプレゼントされました。



 翌日の17日は、第5回西村卓二杯卓球大会が行われ、51チームが参加してくれました。大会参加チームは、クラブチームの小学生、中学生、高校生のチームが参加しており、小学生対高校生という試合もたくさんありました。年代を超えて対戦出来る卓球の良さを見る想いがしました。



 大会の合間に、各チームの代表が、招待選手のケイン選手、唐沢選手、平野選手と1セット真剣試合も経験してもらいました。生徒たちにとって、とてもいい経験になったと思います。
 大会運営を担ってくれた黒田庄卓球クラブ(KTTC)のメンバーは、森脇主将を中心に適材適所で、機敏に動かれていました。会場準備、司会、受付、招待選手のエスコートや送迎、大会冊子の作成、大会の進行などなど、細かく役割分担がされていました。小学生や中学生、高校生のために、卓球を普及させるために、頑張ってくれていました。私が最高齢者だと思うのですが、本当にいい仲間に入れてもらったと感謝しています。
 来年も、第6回西村卓二杯卓球大会がより盛大に開催されることを願っています。
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