第2回「ひまわり美術展」が、茜が丘複合施設みらいえ多目的ホールで、8月30日~9月1日の3日間開催されました。3日目は、『朗読と墨彩画のコラボレーション』と共同取り組みでした。
「ひまわり美術展」は、地域応援アーティストと障がい者アーティストが協力した作品展です。主催者の荻野和彦さんが、「ひまわり美術展」の意味を説明してくれました。障がい者と健常者、芸術の分野の違いがあっても、心と心でつながる多様な社会を目指していると話してくれました。
出品者は、西脇市・加東市・三田市・三木市・小野市在住の35名の方々です。洋画・デザイン・立体・工芸・生け花・書・日本画・墨彩画とジャンルも幅広いです。また特別出品として、大阪の美帆秀映さんが『飛翔』を出展してくださいました。
会場正面には、人権書道きらきらの皆さんと墨彩家片岡幸代さんの合同作品『夜明』が飾られていました。大変見応えがありました。
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