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西脇市郷土資料館・特別展「これなあに?むかしの道具22」

2017-12-17 07:09:37 | 地域行事
 西脇市郷土資料館では、11月28日~来年2月12日までの会期で、第81回特別展「これなあに?むかしの道具22」が開催されています。



 私は、むかしの道具展を毎回楽しみにしていますので、11月28日の初日に伺いました。今回の特集は、「おもちゃ」と「ゲーム」でした。
 昭和33年頃エポック社から発売された野球板。当時、子どもたちに人気のあったマンガ『巨人の星』の星飛雄馬がイラストで入っていました。サッカーゲームは、両手で6人の選手を操り、守りと攻撃を行います。なかなか難しそうです。また、ゲームの定番であった『人生ゲーム』も、展示されていました。『人生ゲーム』は、双六の進化したもので、子どもの頃度々したなと懐かしく見せてもらいました。女子に人気のあった『星占いゲーム』も、展示されていました。
 また、「おもちゃ」では、着せ替え人形やピストル、戦車、ビー玉、金魚のじょうろなどなど、子どもの頃よく遊んだおもちゃが並んでいました。懐かしい思いをしながら、楽しく見学しました。



 展示室には、特集の「おもちゃ」と「ゲーム」以外は、定番の「食・焚く・炊く・洗う」分野のむかしの道具、「電気・時計」分野、「灯・暖房・保温」分野、「暮らし・量る」分野、「商・履く」分野の珍しい生活・くらし用品が展示されています。子どもたちには、この道具は何に使うのか、なぞなぞができるように思いました。



ぜひ、多くの子どもたちに見てもらいたいなと思いました。また、大人の皆さんにも、懐かしい思いをしていただきたいと思いました。
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