1月29日、30日と県議会建設常任委員会の今年度最終の管内調査がありました。北播磨県民局、東播磨県民局、淡路県民局管内を視察したのですが、7月末の但馬県民局をスタートに県下10県民局を全て回ったことになります。
地元の北播磨県民局管内では、激甚災害対策特別緊急事業として行われています和布町から野村町・板波町にかけての加古川河川改修状況の現場視察と現場での説明を受けました。その後、社の県民局で、管内の北播磨県土整備部関係の事業説明を受けました。
激甚災害対策特別緊急事業は、3年前の水害を教訓に、5ヵ年の期限内に加古川・野間川・杉原川の河川改修を大急ぎで行っていますが、古い橋やJR橋の架け替え、井堰の改修もあり、用地買収の必要な箇所もあります。そうした様々な問題を解決しながら、工事を進めないといけないため、大変な苦労をおかけしています。30日に視察しました洲本川の改修工事も西脇市と同様、3年前の水害を受け5ヵ年計画で進められています。洲本川では、15の橋の架け替えが計画されており、現場の方の苦労も十分想像できました。
東播磨では、加古川下流浄化センターの見学と21年オープン予定の新県立加古川病院建設予定地近くを通る東播磨南北道路建設現場の視察を行いました。
淡路では、淡路景観園芸学校の見学と洲本川・福良港の現場視察を行いました。淡路園芸学校は、2年間の教育課程ですが、全寮制で学生の皆さんは目的意識が高く、しっかり学ばれていました。ちょうど、卒業前のゼミの発表に立ち会ったのですが、まちづくりを考えた公園整備の提案をしていました。
地元の北播磨県民局管内では、激甚災害対策特別緊急事業として行われています和布町から野村町・板波町にかけての加古川河川改修状況の現場視察と現場での説明を受けました。その後、社の県民局で、管内の北播磨県土整備部関係の事業説明を受けました。
激甚災害対策特別緊急事業は、3年前の水害を教訓に、5ヵ年の期限内に加古川・野間川・杉原川の河川改修を大急ぎで行っていますが、古い橋やJR橋の架け替え、井堰の改修もあり、用地買収の必要な箇所もあります。そうした様々な問題を解決しながら、工事を進めないといけないため、大変な苦労をおかけしています。30日に視察しました洲本川の改修工事も西脇市と同様、3年前の水害を受け5ヵ年計画で進められています。洲本川では、15の橋の架け替えが計画されており、現場の方の苦労も十分想像できました。
東播磨では、加古川下流浄化センターの見学と21年オープン予定の新県立加古川病院建設予定地近くを通る東播磨南北道路建設現場の視察を行いました。
淡路では、淡路景観園芸学校の見学と洲本川・福良港の現場視察を行いました。淡路園芸学校は、2年間の教育課程ですが、全寮制で学生の皆さんは目的意識が高く、しっかり学ばれていました。ちょうど、卒業前のゼミの発表に立ち会ったのですが、まちづくりを考えた公園整備の提案をしていました。
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