西脇市旧來住家住宅では、9月1日より予定していた「龍胆窯(りんどうがま)作品展」が松内先生の都合で急遽中止となりました。残念ですが、次の機会を楽しみにしています。
そのため、9月3日(火)~16日(月祝)の期間は、「なつかしの昭和展」を開催されます。私は、準備中の9月1日(日)に旧來住家住宅を伺いました。
旧來住家住宅に残っていた昭和時代の品物、生活用品が展示されていました。会場入り口には木の大きな桶と洗濯板、会場には扇風機や黒のダイヤル電話機、漆塗りの米櫃、大福帳やそろばん、テレビやミシン、糸巻き機、各種のカメラなどなど。また珍しい消火活動の際、被る消防用の頭巾も展示されていました。
会場の机上には、昭和を彩る記録集が置かれていました。昭和時代の西脇市、若い女性が働きに来られ賑やかだった西脇市の様子が、写真に収められていました。私たちの青春時代の西脇市です。懐かしい想いで見せていただきました。
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