第6回うれしの五人会展が、ドウジアムで5月21日~26日の6日間開催されるとの案内をいただき、楽しみに見学させていただきました。
うれしの五人会の皆さんは、うれしの学園生涯学習大学の絵画部で描いた作品を中心に発表され、今回で6年目を迎えています。大変熱心な皆さんの集まりです。
今回の作品展では、垣内庸孝さんの木版画15年の軌跡と題した作品展も同時開催されています。垣内さんは、退職後木版画に熱心に取り組まれてきました。本当に美しい木版画を製作されています。今回の作品展では、数多くの木版画が出展されていました。絵画仲間とデッサンにも取り組まれ、今回の作品展ではパステル画も出展されています。
また、5人の共同製作作品も展示されていました。『ブラックボックスからの展開』は、観ていて空想を広げることができました。
片岡八千香さん、中嶋幸代さん、中谷悦子さん、藤田三郎さん、それぞれが個性豊かな作品を製作されていました。これからも、健康には十分に気を付けられ、5人仲良く製作活動に励んでいただきたいと願っています。