6月28日~7月1日の4日間、石川県羽咋市へ友人3人で災害ボランティアへ行きます。能登半島地震発災から半年も経過しました。もっと早く災害ボランティアに行こうと思いながら、ボランティアの制限もあり、なかなか実行に移せませんでした。
羽咋市の能登半島地震被災者共同支援センターが受け入れをしてくれるという連絡があり、6月定例会が終了した時期にしようと、準備をしてきました。
支援センターでは、仮設住宅へ食料品や日常生活用品等の支援物資を届けたり、被災者の要望を聞く活動をされているとのことでした。そのため、私の地元の米穀商店3社にお米の寄付をお願いしたところ、快く応じていただき10㎏袋を10袋の100㎏を届けることができました。我が家からはジャガイモとタマネギ、知人から爪楊枝のセットと大量のタオルをいただきました。
雨模様が心配ですが、友人達3人と少しでも役立てるように頑張って来ます。ただ、3人とも高齢ですから無理はできないようです。災害ボランティア活動の様子は、帰省後報告します。