歌姫の登場だ
男見るなら七年一度 諏訪の木落し坂落し
七年に一度の盛儀
人を見るなら諏訪の御柱
おびただしい数の人、人、人
奉仕という一言で片づけるには壮大すぎる
家族総出で御柱を曳く
やる気満々の表情だ
祭りパワー全開
御柱祭瓢箪型ペットボトルホルダーは人気グッズ
曳行が始まった
2022年5月 長野県下諏訪町
歌姫の登場だ
男見るなら七年一度 諏訪の木落し坂落し
七年に一度の盛儀
人を見るなら諏訪の御柱
おびただしい数の人、人、人
奉仕という一言で片づけるには壮大すぎる
家族総出で御柱を曳く
やる気満々の表情だ
祭りパワー全開
御柱祭瓢箪型ペットボトルホルダーは人気グッズ
曳行が始まった
2022年5月 長野県下諏訪町
里引きは長持ち、騎馬行列、笠踊りなど、諏訪の国ならではの伝統芸能が披露される
連の名札に大きな御幣、おかめの面を表面に飾り立てた長持ちに
長さ8メートルから10メートルの檜の棹を通して担ぐ 棹のしなる音が祭情緒を誘う
町内には20を超える長持保存団体があり
それぞれ独自の衣裳で道化の扮装をしたりして目立つように工夫する
広場からは御諏訪太鼓保存会が打つ太鼓が響き
祭り気分はいやがうえにも盛り上がる
騎馬行列がやってきた
祭りに華を添える伝統の歴史絵巻
女児の草履取衣裳が豪華だ
古の武者行列を想像させます
江戸時代の風情を伝える衣裳や所作が御柱を迎える
2022年5月 長野県下諏訪町
祭礼の正式名称は「式年造営御柱大祭」
7年にいちど巡りくる寅と申年の春
樅の大木を深山から切り出し、里を曳き回し社殿の四隅に御柱を建てる祭礼行事
「諏訪大社」は全国の諏訪神社の総本社にして国内最古の神社のひとつ
諏訪湖の南に上社があり前宮、本宮と、北に下社の春宮、秋宮と合わせて四社で構成される
下社・秋宮境内から諏訪湖をのぞむ
下社・春宮では建御柱の真っ最中
当然ながら物見遊山の県外者は境内へは入れません
場外より証拠写真として一枚・・・ 無理がありますね
気を取り直し下社里曳き行事を楽しもう
2022年5月 長野県下諏訪町
第一区 VS 第十一区
揃いの半被が美しい
左義長は爆発だ!!
お疲れさまでした
頑張った左義長娘も一服
左義長同士をぶつけ合う通称「ケンカ」
激しくぶつけ合い相手方の大松明やダシを破壊すことはなく
長年にわたり培ってきた近江八幡左義長の決まりごとがあるようだ
和んだ場面も非日常の祭りならではのものです
八幡山をのぞむ新町通りは格調高い文化財建築か連なる
商売 商売 経済回さなあかんで
2022年3月 滋賀県近江八幡市
寅年に相応しい左義長のお出ましだ
魚屋町の命題は「虎嘯風生」 難解やね・・
「みんなで六甲おろし」でええやんか
♪六甲颪に颯爽と~ 蒼天駆ける~ 日輪の~ 青春の覇気~ 美しく~ 輝く我が名ぞ~ 阪神タイガース~ オウ オウ オウオウ 阪神タイガース フレー フレフレフレ♪
日牟禮八幡宮馬場で組み合せが始まります
「ケンカ」と呼ばれる左義長のぶつけ合い
左義長まつりの見所の一つです
町内の誇りと威信をかけたガチンコ勝負
場内ではあちこちで「ケンカ」が始まり、バトルロイヤルの様相を呈してくる
もっとパワーを!!
寅さんはこういう場面を望んでいた
最高や~!!
2022年3月 滋賀県近江八幡市