旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

阿波おどり2016 さゝ連

2016-08-31 21:25:38 | 阿波おどり

 

 

 

 

 

 

 

2016年8月 徳島県徳島市

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阿波おどり2016 阿呆連

2016-08-30 21:55:01 | 阿波おどり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年8月 徳島県徳島市

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阿波おどり2016 徳島夏盛り

2016-08-29 22:19:21 | 阿波おどり

 べっぴんさんが目の前を通り過ぎてゆく。

 

 「阿波おどり」の四日間・・天気予報は晴マークが並ぶ。

 

新町川の畔でビール片手に開演を待つ至福の時間、潮の香りが心地よい。

 

 キヤッチコピーは「べっぴん二拍子、夏盛り!」

 

 夕刻の6時になると、

 

 町角のあちこちで踊りの輪ができる。

 

「仙台すずめ踊り」も駆けつけてくれた。

 

 桟敷もぞめき始める。

 

 桟敷で眺める有名連の演舞は素晴らしい。

 

 お目当ての連を桟敷で眺める幸福感。

 

 しかし、桟敷だけでは満足できないのが「阿波おどり」

 

 町角で繰り広げられるダイナミックな踊りには、観客との一体感があり大いに盛り上がる。

 

 こっちはお盆も仕事だぜ~

 

 裏通りでは有名連のシークレット演舞に遭遇したりもする。

 

 徳島が最も輝く四日間の非日常、できる限り歩き回りたい。

 

 やっぱり、踊り見物は止められないのである。

2016年8月 徳島県徳島市

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阿波おどり2016 うずき連 其の四

2016-08-27 08:59:57 | 阿波おどり

 「阿波おどり」の最終日は、

 

恒例のタクト踊り、お盆の買い物客で賑わう店内を流し、

 

 広場でステージ演舞が披露されます。

 

 踊り子さんとの距離は近く、

 

 涼しい店内で洗練された踊りを楽しむことができ、

 

 何よりも、鳴り物の響きがダイレクトに伝わってきます。

 

 「うずき連」最終日の桟敷出演は市役所前演舞場から、

 

 この日は桟敷席に張り付かず演舞場の出口から狙ってみた。

 

 踊り子さんは伝統芸能の具現者であり強靭なアスリート、集中力と体力が試される四日間です。

 

 黄昏時の演舞場に、

 

 伝統の調べと提灯の灯が美しい。

 

 踊りの名人は名司会でもあります。 軽妙な話術に身内からも笑いと拍手が沸いた。

 

 にわか連と共に刻む和みの二拍子。

 

  南内町演舞場の総踊りが終わる頃、鳴り物衆は両国橋のたもとに集結する。

 

 四日間打たれ続けた太鼓を慈しむように撫でる、オリンビックでもこんな場面がありましたね。

 

 錦絵から抜け出たような立ち姿はまるで歌舞伎役者。

 

 公式スケジュールには載っていないが、ファンは知っている。

 

「 阿波おどり」を締め括る「水玉連」さんと合同の両国橋流し。

 

まだまだ、終わらない喧騒をかき分けながら、

 

 「うずき連」の夏本番が幕を下ろす。

 

ぞめき囃子が鎮まる頃、新町川は涼風夜風、余情残心・・・夏がゆく。

2016年8月 徳島県徳島市

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阿波おどり2016 うずき連 其の三

2016-08-24 22:34:22 | 阿波おどり

 「うずき連」三日目は「あわぎんホール」の「選抜阿波おどり大会」から始まりました。

 

 今年は発売と同時にチケット完売で、はるか後方からの見物です。

 

 「阿波おどり」の人気は凄まじい。

 

 今回も選抜ステージのトリをつとめた「うずき連」

 

 澄んだ笛の音にあわせ、花が開く所作は女踊りの見せ場の一つ。

 

 腰で自由気まま揺れるお飾りが女踊りの美しさを一層際立たせる。

 

 一かけ、二かけ、三かけて 四かけた踊りは止められぬ、

 

 ア、ヤットサー、ア、ヤットヤットー

 

 粋な三味線と’阿波よしこの’の節回しは富本連長の聴かせどころです。

 

 

 阿波のうずきは桜に染まる 踊りゃおもても桜色

 

 ショーアップされた舞台をはるか後方から高見の見物でした。

 

 べっぴん二拍子、娘盛り!

 

 すっぴん二拍子、汗盛り!

 

 どちらも、絶品です!!

 

 藍場浜桟敷第一部、この日は川側に席を取った。

 

 第一部の桟敷でもトリをつとめる「うずき連」

 

 満員御礼の桟敷席から感嘆の声が湧く。

 

 有料桟敷からの見物はこれで最後。

 

 明日は最終日、さて、どちらへ行こう。

2016年8月 徳島県徳島市

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