里引きは長持ち、騎馬行列、笠踊りなど、諏訪の国ならではの伝統芸能が披露される
連の名札に大きな御幣、おかめの面を表面に飾り立てた長持ちに
長さ8メートルから10メートルの檜の棹を通して担ぐ 棹のしなる音が祭情緒を誘う
町内には20を超える長持保存団体があり
それぞれ独自の衣裳で道化の扮装をしたりして目立つように工夫する
広場からは御諏訪太鼓保存会が打つ太鼓が響き
祭り気分はいやがうえにも盛り上がる
騎馬行列がやってきた
祭りに華を添える伝統の歴史絵巻
女児の草履取衣裳が豪華だ
古の武者行列を想像させます
江戸時代の風情を伝える衣裳や所作が御柱を迎える
2022年5月 長野県下諏訪町