「拳母祭り」は自動車の町として名高い豊田市「拳母神社」の例祭です
江戸時代から続く三河地方の代表的な祭りの一つ
例祭のときには神輿殿に美しい神輿が置かれる
拝殿で厳粛な神楽、祈祷が行われ
美しい巫女舞が舞われます
紙吹雪に子供たちは大喜び
屋台も大忙し
山車の横ではお囃子の奉納披露が始まります
好天に恵まれた昼下がり
紙吹雪がヒラリヒラリと舞う
2023年10月 愛知県豊田市
「拳母祭り」は自動車の町として名高い豊田市「拳母神社」の例祭です
江戸時代から続く三河地方の代表的な祭りの一つ
例祭のときには神輿殿に美しい神輿が置かれる
拝殿で厳粛な神楽、祈祷が行われ
美しい巫女舞が舞われます
紙吹雪に子供たちは大喜び
屋台も大忙し
山車の横ではお囃子の奉納披露が始まります
好天に恵まれた昼下がり
紙吹雪がヒラリヒラリと舞う
2023年10月 愛知県豊田市
幻想の「逆さもみじ」
神秘的な水鏡
岐阜県東農地方を代表する紅葉の名所
「曾木公園」恒例の紅葉ライトアップです
公園内には大小8箇所の池があり
紅葉、銀杏、楓など約300本の樹木が点在する
残念ながら紅葉のライトアップは今年が最後
名残の風情を求めて
遠方からの車も目立った
訪れたのはライトアップ最終日11月25日
東農地方の山中は冷えます、気温は摂氏0度
美しすぎる「曾木公園」の紅葉ライトアップでした
2023年11月 岐阜県土岐市
始まりはダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン
曇り空に映える着陸灯
本日は第三区分の演技
水平系演技中心のプログラム
美しいトレイル編隊から
チェンジ・オーバー・ターン
描くスモークが美しい
サンライズ
5方向にブレイク
フォーシップ・インバート
背面飛行から
左右上下にブレイク
ブラックインパルス登場
オポジット・トライアングル
至芸の水平飛行
デルタ・ローパス
頭上をかすめ
会場北側へ
展示飛行には残念な天候ではあったが
素晴らしい演技に魅了された
オポジット・コンティニュアス・ロール
タック・クロス
グランド・クロス・ローパス
捉えきれなかったコーク・スクリューもどき
クリスマス・ツリー・ローパス
ローリング・コンバット・ピッチで着陸態勢に入ります
2023年11月 岐阜県各務原市
格納庫内で兵装展示中のFー2A・502号機
美しく磨き込まれた機体、ハードポイントには増槽やミサイルのフル装備
どこから眺めても戦闘攻撃機だ
対空、対地、対艦の各種ミサイルや爆弾 FA/2と名乗っても通用する
巨大なターボファンエンジン、 最大出力は14トンを超える
「空の勝利は技術にあり」
F100ーIHI-220E プラット・アンド・ホイットニーによって開発されたF-15搭載エンジン
F110ーIHI-129 ゼネラル・エレクトリック製でF-2用にIHIがライセンス生産している
エンジン表面は配線が通りアナログチック
巨大なエンジンノズルに圧倒されるアフターバーナー付きターボファンエンジン
メカニカルなジェットエンジンの美学
航空機展示エリアには岐阜基地でしか見ることができない戦闘機が並ぶ
Fー2A・501号機は開発当初の試作1号機
こちらは複座型のFー2B・101号機
アップデートにより防空任務の主役は揺るがないF-15
新聞報道では全国から航空ファンや家族連れ約13万8000人が訪れた
2023年11月 岐阜県各務原市
岐阜基地名物の「異機種大編隊」が始まります まずはⅭ-2の離陸
続いてF-2の編隊離陸
滑走路西側先端から狙うとアフターバーナー音が凄い
クラッシュバリア正面からの撮影も岐阜基地はOK
F-15は機動飛行へ
F-15の初飛行は1972年
制空戦闘機として50年以上第一線に君臨する
エアブレーキを立ち上げ
ギアダウンの状態で低速旋回
カメラマンへのサービス飛行かもしれない
飛実団にはF-2が4機配備されている
1号機から3号機までは白地に赤、青、橙の派手な飛実団カラー
曇り空の編隊飛行
Fー4不在が寂しい
Ⅽー2を先頭にFー2、Fー15、両脇をTー4が固める
Ⅽー2単機での機動飛行
巨体を傾けながらダイナミックに旋回する
この角度から眺めるとまさに空飛ぶクジラ
製造はお膝元の川崎重工業、戦後日本で開発された最大の機体である
Ⅽー2が着陸した
戦闘機群コンバットピッチで着陸態勢へ
Ⅽ-2と並ぶのはF-2の試作4号機、孤高の魅力的なカラーリング
ジェットブラストの熱で画像が霞む
2023年11月 岐阜県各務原市