試楽の夜のお楽しみ、
宵祭りの始まりです。
伝承された手順に則り、
山車に提灯が吊るされます。
日常では滅多に見れなくなった蝋燭の灯り。
手法を熟知したベテランの指示で、
山車が変身してゆきます。
ブルーモーメントの西空を背景に、
美しく幻想的に浮かび上がる山車群。
若宮社の境内を後にして、
曳き別れ地点へ。
提灯揺れて乙川の夜が更けてゆきます。
2017年3月 愛知県半田市
試楽の夜のお楽しみ、
宵祭りの始まりです。
伝承された手順に則り、
山車に提灯が吊るされます。
日常では滅多に見れなくなった蝋燭の灯り。
手法を熟知したベテランの指示で、
山車が変身してゆきます。
ブルーモーメントの西空を背景に、
美しく幻想的に浮かび上がる山車群。
若宮社の境内を後にして、
曳き別れ地点へ。
提灯揺れて乙川の夜が更けてゆきます。
2017年3月 愛知県半田市
祭りは様々な顔を持つ。
勇猛果敢な英雄の面構えから、
穏やかで優しさに満ちた顔、
僕にもお菓子 ちょうだーい!!
お菓子の振る舞いに子供たちは俄然とやる気顔になる。
さあ、皆で楽しく綱を曳くよ~
神様が乙川八幡社から御旅所のある若宮社への渡御を警固する四基の山車。
もう、ちょい上へ・・・
若い衆による怒涛の方向転換は豪快の一語に尽きる。
下山では伝統のお囃子が響き、
血気盛んなイケメン若い衆が吠える。
微妙な方向転換を繰り返しながら山車は若宮社を目指す。
おじさーん!! 派手やな~
知多の男たちの顔はカッコイイのである。
2017年3月 愛知県半田市
正式名称は「乙川祭禮」 尾張地方の曳山行事はこの祭りから始まる。
知多半島に春の訪れを告げる風物詩。
整列した山車回りでは彫刻の豪華さを楽しもう。
乙川地区の山車は知多型の山車の中では最大級の大きさを誇る。
春本番の穏やかな「乙川八幡社」境内で、
向山地区の子供たちによる「とびつき太鼓」が奉納されます。
見所の一つ、坂下しが始まりました。
急な坂を慎重に・・・くれぐれも慎重に、
八幡社境内からの砂利道を、
埃だらけになりながら市街地へ進撃する。
2017年3月 愛知県半田市
新聞報道によれば6万3千人が訪れたそうだ。
春の空を普段は見ることができない航空機が飛び回る。
基地内では近距離から迫力ある光景を目の当たりにできるのが航空祭の魅力。
小牧基地の創設は昭和19年までさかのぼる。
陸軍航空隊の小牧陸軍飛行場として運用が開始された。
現在では第1輸送航空隊としてC-130HとKC767J、救難教育隊はU-125AおよびUH-60Jを運用する。
各基地から飛来した戦闘機も展示され、
ファンにとって時間を持て余すことはない。
老兵の貫禄が漂うF-4EJ改
最新鋭にして世界最強の対潜哨戒機P-1
お隣の岐阜基地からはC-2もやって来た。
飛行機好きのマニアから子供まで、皆が楽しめたミリタリーな休日でした。
2017年3月 愛知県春日井市