「阿波おどり」開幕日、南内町桟敷第二部のスタートは「うずき連」
全長約120mの演舞場は正面から俯瞰できる特別席を有している。
人気の演舞場とあってチケットは完売。
プレミアム桟敷の面前で男踊りは一層熱を帯びてくる。
噴き出す汗は本気モードの証しだ。
女踊りは美人が多いと評判の「うずき連」 三味線奏者にも当てはまるようだ。
両国橋北詰は「うずき連」の廊下。
幸運にも初日から輪踊りに遭遇することができた。
「うずき連」が「よんでん阿波おどり広場」へ踊り込む。
無料演舞場とあって開場前から行列ができていた。
正面からの見物は諦め斜め後方から拝見することにしよう。
女踊りのお尻を捉えることができた、女踊りの様式美はお尻にあり。
今年は鳴り物衆の鉢巻が変わった、阿波おどり会館で販売してないかな~
お盆の買い物客で賑わうショッピンク゛センター内を流す。
徳島市内の「キョーエイタクト」で行なわれる恒例イベントです。
涼しい店内でカジュアル感覚で楽しみたい。
名人はそんじょそこらのTVキャスターなど寄せ付けない名司会者ぶり。
子供たちを交えてアットホームな雰囲気がいいね。
何よりも有難いのは踊り子さんとの距離が近いこと。
あ~ら、寅さん・・ 来てたのね~
有料桟敷では見せないとっておきの笑顔で歓迎するわよ~!!
2017年8月 徳島県徳島市