旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

勝山左義長まつり2024 其の一

2024-02-28 21:24:50 | 勝山左義長まつり

立川櫓ではお菓子まきが始まりました

 

これも撒くよ~

 

その睨みっぷりはまるで歌舞伎役者 

 

今年のポスターに載ってる人や~

 

「どんどこ組」の流儀 とくとご覧あれ

 

年寄りと言ったら失礼だが、その所作は実に味わい深い

 

そーれ!! 浮いた、浮いた、浮いた~!!

 

♪御大典じゃ~ 御大典じゃ~ 御目出度い~

 

女らしく、品よく、艶やかに

 

そのダイナミックな浮き姿・・

 

並ぶ者なし

 

芸達者が揃う立川櫓

 

子供から若手、中堅、ベテランまで 

 

その層は厚い

 

そして女性はべっぴんが揃っている

 

華がある浮き姿

 

そんぞょそこらのアイドルなど裸足で逃げ出す器量よし

 

ある人曰く「勝山には美女と変人しか居ないらしい」

 

この子は撥を持って生まれてきたようだ

 

櫓上の浮き手は魅力的な被写体

 

♪さあーさおいで~ 集まっておいで~

 

これぞ左義長本来の浮き姿

 

浮き助さんと呼びたくなる

2024年2月 福井県勝山市

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勝山左義長まつり2024 序章

2024-02-27 20:28:15 | 勝山左義長まつり

福井駅で特急「しらさぎ」を見送った、ホームには多くの鉄道マニアがカメラを構える

 

福井からは「えちぜん鉄道」で勝山を目指します

 

祭り見物はスローな列車に限る

 

雪が全く無い

 

「スキージャム勝山」もコース以外は雪解けの有様

 

九頭竜川に架かる美しいトラス橋は小舟渡橋

 

福井からの所要時間は約1時間

 

勝山駅に到着です

 

勝山駅の待合室に肉食恐竜「フクイラプトル」が出現 使用済みの切符を張り合わせた力作です

 

奥越の山なみを眺め、九頭竜川を渡る

 

ここでも恐竜のお出迎え

 

今年の一番太鼓は立川櫓

 

「勝山左義長まつり」の始まりです

2024年2月 福井県勝山市

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北海道冬浪漫 其の六

2024-02-14 21:40:39 | 北海道紀行

夜の新千歳空港はロマンチック

 

誘導灯の煌めきはまるで宝石箱

 

氷点下の中でも慌ただしいGHスタッフ

 

JALの新鋭機

 

ANAのベテラン機

 

帰りに搭乗するのはJAL3118便

 

隣には出発準備中のE170

 

離陸中の機窓から新千歳空港ターミナルビルを俯瞰することができた

 

半円周型のターミナルビルに18基のボーディングブリッジを有する北の大空港は圧巻

 

到着したセントレアは雨模様でした

2024年1月 新千歳空港~中部国際空港

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北海道冬浪漫 其の六

2024-02-10 19:40:30 | 北海道紀行

シマエナガの群舞です

 

「京王プラザホテル・札幌」メインエントランス前には今年もデコレーターシェフ村上氏の作品が人々を魅了する

 

クオリティが高いシマエナガ氷彫刻は冬の風物詩

 

お昼は帆立焼に海鮮丼、もちろんビールは「サッポロクラシック」

 

「札幌市中央卸売市場 場外市場」内の人気店「北のグルメ亭」さんで頂く「四大かに丼」

 

このボリュームで1,780円! 北海道の味が凝縮された美味くてリーズナブルな逸品です

 

路面電車が走る札幌の中心街

 

歩道寄りに設置された軌道はユニークだ

 

開業したばかりの商業施設「COCONO SUSUKINO」前を曲がる路面電車 数日前に降った雪が残っている

 

ウイスキーは「NIKKA」 歌なら中島みゆき

 

冬の札幌はシマエナガ抜きには語れなくなった

 

食べるのが勿体ない

2024年1月 北海道札幌市

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北海道冬浪漫 其の五

2024-02-07 21:42:21 | 北海道紀行

こういう場所に身を置くとスキーも楽しみたいですね

 

「北海道神宮」の円山公園口鳥居から

 

「樺太開拓記念碑」をスルーして

 

訪れたのは「丸山動物園」

 

最近、人気沸騰のゾウ舎です

 

昨年8月19日に生まれたアジアゾウのメスの赤ちゃん

 

名前は「タオ」

 

お母さんゾウの「パール」に見守られ、スクスク育っております

 

その愛嬌たっぷりな仕草から、今では全国的に知れわたった人気者なのです

 

あ~ 楽しかったね~

2024年1月 北海道札幌市

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