旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

真夏の「あきづき」

2013-10-27 09:27:00 | その他

夏空が眩しい8月の名古屋港ガーデン埠頭。

 

海上自衛隊の最新鋭護衛艦「あきづき」の一般公開がありました。

 

大日本帝国海軍の時代を含めれば本艦は3代目のネームシップ。

 

歴代の日本の軍艦には「天象、気象、山岳、河川、地方の名」といった優しい名前が付与されている。

 

多くの家族連れで賑わう 排水量5,000トン、全長151メートルの艦上。

 

 その洗練された威容に魅入った。

 

強風下では猛々しいが、無風では勢いがない・・・伝統の軍艦旗には穏やかな海風が似合うようだ。

2013年8月 名古屋市港区

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村国座子供歌舞伎・2013 其の二

2013-10-22 20:45:45 | 村国座子供歌舞伎

秋の夜長に義太夫浄瑠璃、三味の音が詩情豊かに流れてくる。

 

客席は満員、熱気に満ちた祭りの舞台が続く。

 

芝居小屋は浮世の憂さを忘れる非日常の場所。

 

年に一度限りの華やぎの舞台。

 

夏から稽古をつんだ千両役者の熱演は続く。

 

「絵本太功記・尼ケ崎閑居の場」

 

子供歌舞伎の舞台で度々上演されるスタンダードな演目。

 

歌舞伎の様式美に見惚れ・・・

 

修練を積んだ芸に拍手。

 

おひねり、お菓子が雨あられ・・・観客と役者が一体となる地歌舞伎は素晴らしい。

2013年10月 岐阜県各務原市

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村国座子供歌舞伎・2013 其の一

2013-10-20 10:20:13 | 村国座子供歌舞伎

昔ながらの村祭りに奉納される地歌舞伎には独特の情緒がある。

 

風情ある古い芝居小屋が美しく変身するハレの日。

 

岐阜県各務原市に通称‘各務の舞台’と呼ばれる村国座があります。

 

天井を埋め尽くす‘あばれ熨寸’は村国座子供歌舞伎の風物詩。

 

毎年10月に村国神社の祭礼が行われ、地元小学生による子供歌舞伎と新舞踊が披露されます。

 

毎年各務の3地区、東・中・西が交代で芝居を演じる。

 

小屋の中は立ち見も出るほどの盛況ぶり。

 

この演目は「神霊矢口渡・頓兵衛住家の場」

 

 曳山の舞台上でも度々上演されるお馴染みの演目だ。

 

 見せ場でもある情念の女、お舟の人形操り。

 

 地歌舞伎ならではの所作や衣装の違いを見比べるのも楽しい。

 

お舟の‘海老反り’におひねりが飛んだ。

2013年10月 岐阜県各務原市

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大津祭・宵宮 2013

2013-10-17 20:06:24 | 大津祭

 湖国の秋に彩りを添える大津祭です。

 

  訪れたのは宵宮。

 

 曳山上から祭り囃子が夜空に響き渡り・・・

 

 無数の提灯に浮かび上がる絢爛豪華な曳山に魅了される。

 

 旧家や老舗が軒を連ねる大津の旧市街地が・・・

 

 お祭り色に染め上げられてゆく。

 

宵宮の風情を求めて多くの人々が繰り出し・・・

 

 格調高い町家の座敷からは町衆の美意識が香る。

 

  大津祭は湖国の深まりゆく秋を言祝ぐ風物詩。

 

町会所ではご神体や懸装品を公開する会所飾りも宵宮に華やぎを添える。

 

 賑わう秋の宵に祭りならではの懐かしい光景があった。

 

僅かな時間ではあったが、大津祭の宵宮を五感で堪能することができました。

今回ご一緒していただきました「ゲジデジ通信」のdendoroubikさん、ありがとうございました。

2013年10月 滋賀県大津市

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米原曳山まつり 其の二

2013-10-15 19:29:36 | その他

歌舞伎には様々な顔があり格調高い様式美がある。

 

絢爛豪華な曳山の舞台上で子供役者の熱演が始まった。

 

米原の曳山祭は江戸時代に長浜の曳山祭をお手本して始まったと伝えられているが・・・

 

祭りに甲乙つけるなど野暮なこと。

 

浮世絵のような女形の艶姿に魅了され・・・

 

千両役者の見得に拍手を送る。

 

テレビやインターネットが主流の世の中だから・・・

 

あえて手作りの伝統芸能を身近に感じてみたい。

 

米原の子供役者は祭りの楽しさを教えてくれた。

 

湖国の秋が深まってゆく。

2013年10月 滋賀県米原市

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