旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

紅燃ゆる京都2016 建仁寺

2016-11-29 20:51:59 | 京都散歩

 禅寺が華やぐ時、

 

世界各国から訪れた観光客で賑わう祇園の地に、

 

 京都で最も古い禅刹「建仁寺」が鎮座する。

 

 広大な境内は見所に事欠くことはなく、

 

俵屋宗達の二曲一双の屏風「風神雷神図」に足を止める。

 

 質素ながら格調高く、

 

 心安らぐ晩秋の枯山水庭園。

 

 四面正面の庭として知られる「潮音庭」

 

緑の苔庭に配された三尊石と紅葉を眺めていると、

 

 やがて、閉門の時刻。

 

 夕暮の「潮音庭」です。

 

冷えてきたね、湯豆腐でも食べに行こっか~

2016年11月 京都市東山区

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紅燃ゆる京都2016 天授庵

2016-11-27 15:54:48 | 京都散歩

天から授かりし名庭。

 

「天授庵」は彩の季節。

 

枯山水庭園の東庭から、

 

池泉回遊式庭園の西庭へ、

 

錦鯉と水面の散紅葉を愛で、

 

緑の苔に散紅葉は晩秋の風情。

 

西庭を足早に一巡り。

 

人が途切れる時を待つか・・・

 

次の場所へ急ぐか・・・悩ましい。

2016年11月 京都市左京区

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紅燃ゆる京都2016 真如堂

2016-11-25 20:58:02 | 京都散歩

 紅葉の見頃は足早に過ぎてゆく。

 

 紅葉便りに誘われて、

 

 訪れた「真正極楽寺」

 

天台宗の古刹で通称「真如堂」として親しまれている。

 

 地下鉄の蹴上駅からのウォーキングには最適の距離だ。

 

 本堂裏の紅葉はまさに見頃のピーク。

 

 風の吹くまま、気の向くままに、

 

 自由気ままに紅葉狩りを楽しんだ。

 

晴れたり曇ったり、気まぐれな秋の空である。

2016年11月 京都市左京区

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秋の長浜曳山祭 萬歳樓瀬田町組 後編

2016-11-22 20:47:59 | 長浜曳山まつり

 ‛しゃぎり’とよばれる祭り囃子が聞こえてきた。

 

 長浜では子供かぶきの上演は狂言の執行とよばれる。

 

 駅前通りのど真ん中に曳山が鎮座した。

 

 「速水伊豆神社八朔大祭幡母衣武者行列」の揺れる提灯が幻想的な雰囲気を醸し出し、

 

 提灯の灯りに絢爛豪華な曳山舞台が浮かび上がった。

 

 祭り情緒は一気に高揚する。

 

 お弓ちゃん!! 艶っぽいよ!!

 

♪ 巡礼お鶴は 菅笠姿で シュラシュシュシュ~♪

 

♪ 訪ねる母様 お弓の涙よ わが子と言われぬ胸の内 一つ回れば~♪

 

 民謡の一節にも取り上げられた「傾城阿波の鳴門」

 

 妙天さんと妙珍さんの掛け合いは懐かしい上方漫才の趣き。

 

 極めつけは母親お弓の泣かせどころ。

 

来年4月の「長浜曳山まつり」にはユネスコ無形文化遺産登録を祝し曳山13基全てが出場すると聞く。 祭り好きにはたまらない。

2016年10月 滋賀県長浜市

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秋の長浜曳山祭 萬歳樓瀬田町組 前編

2016-11-19 17:15:54 | 長浜曳山まつり

 湖北に懐かしい汽笛が響いた。

 

 郷愁を感じさせる蒸気機関車を眺め、

 

 長浜の旧市街地を訪ねた。

 

 ‛秋の長浜曳山祭’と銘打ったこのイベントは、

 

 「日本の祭りinながはま2016」の長浜曳山祭ユネスコ無形文化遺産登録推進事業として行われる。

 

 併せて「高円宮殿下記念地域伝統芸能賞」の受賞を祝い、

 

 「萬歳樓瀬田町組」による子ども歌舞伎「傾城阿波の鳴門 どんどろ大師の場」の上演です。

 

 高名な振付師、市川団四郎師匠が心血を注ぎこんだ名場面の数々を、

 

 二回にわたり鑑賞することができた。

 

 今年は日程の都合で春の「長浜曳山まつり」を見ることができず残念な思いをしたが、

 

 4月の祭礼時と同様な芝居を豪華な曳山舞台上で楽しむことができ、

 

 心打つ見事な演技に見惚れた。

 

 よくできました!! 若衆から労いの声と拍手が、

 

 これは夕刻から行われる本番に備えた予行なのかもしれない。

 

 子ども歌舞伎は山蔵近くの町角で見たいものだ。

 

曳山に提灯が付けられ夜の出番を待つ。

2016年10月 滋賀県長浜市

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