チーム名 「笑゛」
チーム名 「いりゃあせ南都」
チーム名 「夢想漣えさし」
チーム名 「笑゛Jr」
チーム名 「夜宵」
チーム名 「日本福祉大学 夢人党」
「第52回瑞浪美濃源氏七夕まつり」の様子です。
訪れたのは8月7日、夏休み真っ只中の暑き日曜日。
遠く北海道からも特別ゲストチームを迎え、充実した大会でした。
2011年8月 岐阜県瑞浪市
チーム名 「笑゛」
チーム名 「いりゃあせ南都」
チーム名 「夢想漣えさし」
チーム名 「笑゛Jr」
チーム名 「夜宵」
チーム名 「日本福祉大学 夢人党」
「第52回瑞浪美濃源氏七夕まつり」の様子です。
訪れたのは8月7日、夏休み真っ只中の暑き日曜日。
遠く北海道からも特別ゲストチームを迎え、充実した大会でした。
2011年8月 岐阜県瑞浪市
陽が落ちると灯入れ曳行が始まる。
誰もがこの祭りが終焉を迎えつつあることを知っている。
提灯に彩られただんじりは過ぎゆく夏を惜しむかのようにゆっくりと進む。
北町のだんじりを見送り帰途に就いた。
2011年9月 大阪府岸和田市
豪快無双に岸和田城下を駆けぬけるだんじり。
先頭の綱先から最後尾の集団まで、その全長は200mを超えると聞く。
その全体像を捉えることはプロのカメラマンでも難しいであろう。
撮っても毎年同じようなアングルの写真になってしまう。
されど、巡りくる季節に、馴染みの町を訪ね、非日常の風を感じることはマンネリではない。
2011年9月 大阪府岸和田市
「やりまわし」と呼ばれる豪快な方向転換、時には民家の軒を吹き飛ばす場面が映像で紹介される。
しかし、だんじりの魅力はそれだけではない。
500人を超える子供から壮年の曳き手が一体となって綱を曳く姿は実に美しい。
町衆の連帯意識、家族の絆がこの祭りを見ていると実感できるのである。
2011年9月 大阪府岸和田市
昼間の曳行が終了して灯入れ曳行が始まるまでの黄昏時。
町内では黙々と提灯の飾り付けが始まる。
見物人にとっても祭りの緊張感から解き放たれる何とも言えない和みの時間帯。
名残のだんじりにゆっくりと付き従おう。
2011年9月 大阪府岸和田市