お正月二日の夜には、きっぱり洋食(笑)を調えました。
年の瀬に、鴨ロースを一枚そのもので買い求めてありました。ドーンっと焼きます(笑)。
■鴨ロースのグリル…塊肉にクローブから始まる
[材料]二人分
鴨ロース 1枚 (今回は530g)
マッカラン 大さじ1
GABANクローブ 12本
ゲランドの塩 3本指で2つまみ
GABAN黒胡椒 しっかりひく
オリーブ油 大さじ2
[作る]
1)一枚の鴨ロースを切り分けて、皮側をきちんと筋切りする。クローブを、正肉側と皮側に各3本づつ刺す。塩、胡椒して、一時間以上、寝かす。
2)オリーブ油をひいた厚手のパンで、脂身を含む皮側から、強火でじっくり焼く。脂が溶けてくるように、皮目をパンにあてて、しっかり焼く。
3)脂が十分にパンに落ち、皮側にしっかり火が通ったら、正肉側にかえす。始めは中火、落ち着いたら中~弱火にして、蓋をして、じっくり焼く。厚みを考えながら、時折り、位置を変えて、丁寧に火をいれる。
4)もっとも厚い部分を竹串で刺して、透明な肉汁が浮かぶまで、しっかり焼く。
5)皮側に、マッカランをかけて、フランベする。香ばしいパリッと感で仕上げる。
6)温めた皿に、グリルした鴨肉をおき、湯布院の香る粒マスタードを肉に、みかんソースを手前にあわせる。
ガルニチュールと共に盛り付ける。
■みかんソース
[材料]
惚れみかん 1個
マッカラン 大さじ1
蜂蜜マリナード・ナッツ 大さじ2
[作る]
みかんの外皮、内皮をむく。
マッカランをかけて、レンジ・アップ(500W、1分)する。
ナッツ入り蜂蜜を加えて、レンジ・アップ(500W、1分)。混ぜ合わせて、香り立つまで、30秒単位で加熱する。
■ガルニチュール(つけ合わせ)1
■マッシュルームの丸ごと焼き
[材料]
マッシュルーム 2個
[作る]
鴨ロースの正肉側を半ばまで焼いたパンに、マッシュルームを加える。鴨脂が溶けた油を時折かけながら、鴨肉と一緒に、じっくり火をいれる。
■ガルニチュール2
■カルチョーフィと三色ビメンテ
[材料]
カルチョーフィのローマ風オイル浸け 1パック (イタリア産)
ピーマン 1個
パプリカ (二色) 各1/4個
○GABANグリーンペパー 4粒
○GABANセボリー 1ふり
○GABANバジル 1ふり
GABAN黒胡椒 しっかりひく
夏に訪れた時には季節はずれだったカルチョーフィ(=アーティチョーク)。されど、オイル浸けされた物を焼いてくれたのを、ローマで堪能しました。それを思い出しながら、作りました。
[作る]
繊維を断つ向きに刻んだ、ピーマン、二色パプリカ、○印のGABAN組を加えて、レンジ・アップする(500W、3分)。様子をみて加熱を足す。
ピメンテのしゃくしゃく感、オイルが香るように仕上げて、黒胡椒をガリガリっとひく。
彩りよく盛り付ける。
鴨ロースのグリルのお供は、トリプル海老のパスタ、しゃくしゃくコーンスープ、赤ワイン(笑)の献立でした。
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■鴨ロースのグリル…塊肉にクローブから始まる
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鴨ロース 1枚 (今回は530g)
マッカラン 大さじ1
GABANクローブ 12本
ゲランドの塩 3本指で2つまみ
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オリーブ油 大さじ2
[作る]
1)一枚の鴨ロースを切り分けて、皮側をきちんと筋切りする。クローブを、正肉側と皮側に各3本づつ刺す。塩、胡椒して、一時間以上、寝かす。
2)オリーブ油をひいた厚手のパンで、脂身を含む皮側から、強火でじっくり焼く。脂が溶けてくるように、皮目をパンにあてて、しっかり焼く。
3)脂が十分にパンに落ち、皮側にしっかり火が通ったら、正肉側にかえす。始めは中火、落ち着いたら中~弱火にして、蓋をして、じっくり焼く。厚みを考えながら、時折り、位置を変えて、丁寧に火をいれる。
4)もっとも厚い部分を竹串で刺して、透明な肉汁が浮かぶまで、しっかり焼く。
5)皮側に、マッカランをかけて、フランベする。香ばしいパリッと感で仕上げる。
6)温めた皿に、グリルした鴨肉をおき、湯布院の香る粒マスタードを肉に、みかんソースを手前にあわせる。
ガルニチュールと共に盛り付ける。
■みかんソース
[材料]
惚れみかん 1個
マッカラン 大さじ1
蜂蜜マリナード・ナッツ 大さじ2
[作る]
みかんの外皮、内皮をむく。
マッカランをかけて、レンジ・アップ(500W、1分)する。
ナッツ入り蜂蜜を加えて、レンジ・アップ(500W、1分)。混ぜ合わせて、香り立つまで、30秒単位で加熱する。
■ガルニチュール(つけ合わせ)1
■マッシュルームの丸ごと焼き
[材料]
マッシュルーム 2個
[作る]
鴨ロースの正肉側を半ばまで焼いたパンに、マッシュルームを加える。鴨脂が溶けた油を時折かけながら、鴨肉と一緒に、じっくり火をいれる。
■ガルニチュール2
■カルチョーフィと三色ビメンテ
[材料]
カルチョーフィのローマ風オイル浸け 1パック (イタリア産)
ピーマン 1個
パプリカ (二色) 各1/4個
○GABANグリーンペパー 4粒
○GABANセボリー 1ふり
○GABANバジル 1ふり
GABAN黒胡椒 しっかりひく
夏に訪れた時には季節はずれだったカルチョーフィ(=アーティチョーク)。されど、オイル浸けされた物を焼いてくれたのを、ローマで堪能しました。それを思い出しながら、作りました。
[作る]
繊維を断つ向きに刻んだ、ピーマン、二色パプリカ、○印のGABAN組を加えて、レンジ・アップする(500W、3分)。様子をみて加熱を足す。
ピメンテのしゃくしゃく感、オイルが香るように仕上げて、黒胡椒をガリガリっとひく。
彩りよく盛り付ける。
鴨ロースのグリルのお供は、トリプル海老のパスタ、しゃくしゃくコーンスープ、赤ワイン(笑)の献立でした。
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